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大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) | シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ |
シラバス(公開版)
単位(総授業時間数+自習時間):1(15 + 30) |
対象学科:美表1年 |
授業形態:講義 学期:前期 必・選:選択 |
美術表現学科専攻科目 |
立 花 布美子 落 合 里 麻 |
授業概要 |
東京の文化、芸術、美術の現在に触れる機会を提供する授業である。東京圏内の博物館、美術館、ギャラリー、歴史遺産等の文化施設での自主研修(1泊2日)を想定し、研修対象に関する調査と研修計画の立案を課す。研修は夏季休業期間内で実施を予定している。研修期間中は、ミーティング(プレゼンテーション、質疑応答、情報共有を含む)を指導し、随時、研修計画の見直しと修正を促す。研修後、各自の調査と研修・鑑賞体験に基づくレポートの作成と提出を求める。 |
授業の到達目標 |
学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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美術分野における、調査・フィールドワークの方法を会得し、主体的に実践することができる。 |
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基礎的知識とコミュニケーション能力を身につけ、鑑賞体験について、適切に説明することができる。 |
授業計画 |
回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
1 | ガイダンス(授業概要説明) | レポート(授業内容について理解できたこと、で きなかったこと) |
2 | 事前調査①(東京圏の博物館、美術館、ギャラリー、歴史遺産等の文化施設について) | 事前調査レポート① |
3 | 事前調査②(東京圏の博物館、美術館、ギャラリー、歴史遺産等の文化施設について) | 事前調査レポート② |
4 | 研修計画立案①(東京圏の博物館、美術館、ギャラリー、歴史遺産等の文化施設について) | 研修計画書作成 |
5 | 研修計画立案②(東京圏の博物館、美術館、ギャラリー、歴史遺産等の文化施設について) | 研修計画書完成 |
6 | 実地研修(1日目) | 各自鑑賞のまとめ |
7 | 実地研修(2日目) | 研修報告書用アウトラインの作成 |
8 | まとめ | 研修報告書作成・提出 |
履修上の注意 |
・「美術特別講義Ⅰ」研修旅行への参加と研修ファイルの提出を単位取得の必須条件とする。 ・講義の開講日時等については、Google Classroomにて連絡する。 ・仙台-東京の交通費、宿泊費、研修期間中の移動・拝観に伴う費用、食費等、研修にかかる費用は自己負担とする。 |
成績評価方法・基準 |
・実習態度(50%)、課題(50%) ・提出されたレポートについては、フィードバックを行う。 |
教科書 |
資料を配布する。 |
参考書 |
適宜指示する。 |
備 考 |
〈集中講義〉 ・オフィスアワーの曜日/日時については、Google Classroomにて連絡する。 ・感染症拡大等の影響により、当該シラバスに沿った授業の実践が困難となった場合には、シラバスを変更することがある。 |
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