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大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) | シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ |
シラバス(公開版)
単位(総授業時間数+自習時間):2(60 + 30) |
対象学科:美表3年 |
授業形態:実技 学期:前期 必・選:選択 |
美術表現学科専攻科目 |
和 田 冬 樹 |
授業概要 |
実際の提案を念頭に企画案を作成する。「コンテンツデザインⅢ」では企業が実際に募集している企画案をグループで考え応募するとともに、学生自身のデザインも作成しリアリティのある活動を目指す。コンテンツデザインの思考を身につけることによって、身の回りにある『ハードを動かすための「ソフト」』に対しての理解や、思考手順や実践方法を修得し、対象への理解が深められるように指導する。 |
授業の到達目標 |
学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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「コンテンツデザイン」の意義について理解し、第三者にも分かるように説明できるようになる。 |
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グループで目標に向かって協働する手法を学び、自身の役割を責任をもって実践できるようになる。 |
表現のアウトプットについて学び、実践するビジョンを持つ。 |
授業計画 |
回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
1 | ガイダンス | テーマについての調査 |
2 | コンテンツデザインの実例紹介(公のもの) | 「コンテンツ」と何かの調査(事後) |
3 | 「コンテンツデザインⅠ・Ⅱ」で出てきた事例紹介 | 事例についてのまとめ(事後) |
4 | 企業が募集している企画案に関しての調査 | 事後:より良い企画公募を検討する |
5 | ・デザイン系企業の企画提案 グループに分かれて応募先企業の選定(内容検討)① 募集企業の調査・技術の検証などリサーチ |
事後:役割分担を決め次週までにリサーチ |
6 | ・デザイン系企業の企画提案 グループに分かれてアイディア出し(内容検討)② ①で行なったリサーチを元に、アイディア出しを行い、仮説を立てる。 |
事前:リサーチ |
7 | ・デザイン系企業の企画提案 グループに分かれて提案企画作成(内容検討)③ ②の仮説に関して、客観的な調査(競合や既存の有無)し企画のブラッシュアップを行う。 |
事後:役割分担を決め次週までにリサーチ |
8 | ・デザイン系企業の企画提案グ ループに分かれて提案企画応募(内容検討)④ 企画内容を発表し、実際に提案登録を行う。 |
事後:企画書の提出 |
9 | ・一般企業の企画提案 グループに分かれて応募先企業の選定(内容検討)① 募集企業の調査・技術の検証などリサーチ |
事後:より良い企画公募を検討する |
10 | ・一般企業の企画提案 グループに分かれてアイディア出し(内容検討)② ①で行なったリサーチを元に、アイディア出しを行い、仮説を立てる。 |
事前:リサーチ |
11 | ・一般企業の企画提案 グループに分かれて提案企画作成(内容検討)③ ②の仮説に関して、客観的な調査(競合や既存の有無)し企画のブラッシュアップを行う。 |
事後:役割分担を決め次週までにリサーチ |
12 | ・一般企業の企画提案 グループに分かれて提案企画応募(内容検討)④ 企画内容を発表し、実際に提案登録を行う。 |
事後:企画書の提出 |
13 | 個人企画(学生自身が企画公募を発見し、応募する) リサーチ、企画アイディアだし |
個人での発表資料準備 |
14 | 個人企画(学生自身が企画公募を発見し、応募する) 企画ブラッシュアップ、完成 |
個人での発表資料準備(事前) |
15 | 個人企画の発表 | 事後:企画資料の提出 |
履修上の注意 |
・自習時間については授業中に編成したグループでの活動方針によるが、自主的な制作活動についても自習の対象とする。 ・PC及びAdobe CC(コンプリートプラン契約)必須 ・全授業PC持参必須 |
成績評価方法・基準 |
グループワークへの貢献と発表50%、最終振り返り50% 調査内容や資料に対してその都度、フィードバックを行う。 |
教科書 |
事前に資料を配布する |
参考書 |
適宜指示する。 |
備 考 |
質問等については、授業時あるいはオフィスアワー(曜日、日時は掲示で確認)に受け付ける。 内容に関しては取り組みの状況により前後する場合がある。 |
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