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シラバス（公開版）
2024年度
[ A-3-h-04-2-1 ]
| 単位（総授業時間数＋自習時間）：1（30 + 15） |
| 対象学科：食専１年 |
| 授業形態：演習 学期：前期 必・選：選択 |
| 食物栄養学専攻科目 |
| 小 林 知恵子 |
| 授業概要 |
| 基本理論、アイテム・セッティング・カラー・テーブルマナーの基礎知識に加え、和・洋・中、各国の食文化に対応した正しいアイテム選び食卓の表現方法が習得出来るよう指導。食空間コーディネーター・卓育インストラクターとし、作り手、企業、各種協会、子育て支援に関わる担当講師が、時代に即したより深い知識を積極的に授業に展開。社会で自信を持って主体的に行動出来る、教養を身に付けた人材を育成する。また、本校はNPO法人食空間コーディネート協会認定校である為TALK食空間コーディネーター3級資格も基準達成で取得可能。 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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| 食空間演出の必要性と効果を理解する事が出来る様になる。 |
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| ﾃｰﾌﾞﾙｳｪｱの基礎知識を習得し和・洋・中の基本的ﾃｰﾌﾞﾙｾｯﾃｨﾝｸﾞが出来る様になる。 |
| カラーの特性を生かし、テーブルコーディネートに活用できる様になる。 |
| 旬な知識・マナーを習得し、社会人となる上での自信を持つ事が出来る。 |
| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習（事前・事後学習の内容） |
| 1 | 導入:講義の目的と授業展開。フードコーディネーターとは？ | テキストp.2-3をよく読んでおく |
| 2 | 食空間のあり方～テーブルコーディネートの基礎倫理～ | テキストp.6-7をよく読んでおく |
| 3 | テーブルウェアの知識 ①リネンについて | テキストp.68-72をよく読んでおく |
| 4 | テーブルウェアの知識 ②陶磁器の基礎知識 | テキストp.10-17をよく読んでおく |
| 5 | テーブルウェアの知識 ③洋陶磁器について | テキストp.26-31をよく読んでおく |
| 6 | テーブルウェアの知識 ④ガラス、カトラリーについて | テキストp.32-39 p.54-58をよく読んでおく |
| 7 | 食空間におけるカラーコーディネート（実習） | テキストp.82-96をよく読んでおく |
| 8 | テーブルウェアの知識 ⑤ｾﾝﾀｰﾋﾟｰｽﾌｨｷﾞｭｱ、ﾌﾗﾜｰｱﾚﾝｼﾞ(実習) | テキストp.60-67p.73-80をよく読んでおく |
| 9 | 食空間構成①洋食の基本セッティング（実習） | 実習後、生活の中で再現し知識を定着させる事 |
| 10 | テーブルウェアの知識 ⑥和陶磁器について | テキストp.18-25をよく読んでおく |
| 11 | テーブルウェアの知識 ⑦漆器･箸について | テキストp.50-53をよく読んでおく |
| 12 | 食空間構成②和食の基本セッティング（実習） | 実習後、生活の中で再現し知識を定着させる事 |
| 13 | 食空間構成③中国料理の基本セッティング（実習） | 実習後、生活の中で再現し知識を定着させる事 |
| 14 | プランニングシートの作成について（テーマ自由）・卓育 | 自由テーマのプランを練っておく |
| 15 | プレゼンテーション | 自由テーマのプランニングシート提出 |
| 16 | 期末試験 | テキスト、配布資料をよく学習しておく |
| 履修上の注意 |
| グループ作品の製作実習の際、積極的に参加すること。 |
| 成績評価方法・基準 |
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期末試験（50%）、提出課題（20%）、受講態度（学習と関係のない私語。忘れ物。・グループワークへの積極性・協調性。）（30%） ・提出されたプランニングシートは、後日添削して返却。 |
| 教科書 |
| 〔フードコーディネーター 教本３級〕〔柴田書店〕〔3，300円〕 |
| 参考書 |
| 〔食空間コーディネーターテキスト３級〕〔NPO法人食空間コーディネート協会〕〔2，381円＋税〕 |
| 備 考 |
| 質問等については、授業終了時に受け付けます。 |
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