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シラバス(公開版)
| 単位(総授業時間数+自習時間):2(30 + 15) |
| 対象学科:食専2年 |
| 授業形態:講義 学期:後期 必・選:選択/栄(必) |
| 食物栄養学専攻科目 |
| 川 俣 幸 一 |
| 授業概要 |
| 本授業では、運動に伴う生理的な諸現象について学習すると共に、現代人の多くが罹患する可能性がある各種生活習慣病の予防及び要介護予防等に必要な運動処方を作成するための基礎的知識について教授する。そして、対象者(運動実施者)の身体的特性等に応じた適切な運動処方を作成できるまでの能力を身につけさせる。加えて受講者個々人に対しても、自分に合った運動やスポーツを積極的・継続的に実践していく人材に成長していけるよう指導する。 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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| 「運動生理学」についての基礎的知識を理解する |
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| 今後の健康・体力の維持増進への意欲と実践力を身につける。 |
| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
| 1 | 概論/暑熱環境①(気温) | 教科書やネットから気温について自学予習をする。授業後は内容の復習をする。ルーブリックを配付する。 |
| 2 | 暑熱環境②(汗) | 教科書やネットから汗について自学予習をする。授業後は内容の復習をする。 |
| 3 | 暑熱環境②(水分補給) | 教科書やネットから水分補給について自学予習をする。授業後は内容の復習をする。 |
| 4 | 運動とエネルギー代謝①(エネルギーとは) | 教科書やネットからエネルギーについて自学予習をする。授業後は内容の復習をする。 |
| 5 | 運動とエネルギー代謝②(エネルギー出納) | 教科書やネットからエネルギー出納について自学予習をする。授業後は内容の復習をする。 |
| 6 | 筋力について | 教科書やネットから筋力について自学予習をする。授業後は内容の復習をする。 |
| 7 | 持久力について | 教科書やネットから持久力について自学予習をする。授業後は内容の復習をする。 |
| 8 | 中間のまとめ(ミニテスト) | ノートや配布資料を整理し、内容の見直しを行っておくこと |
| 9 | 健康づくりのための身体活動基準 | 教科書やネットから身体活動基準について自学予習をする。授業後は内容の復習をする。 |
| 10 | スポーツ栄養学①(三大栄養素) | 教科書やネットから三大栄養素について自学予習をする。授業後は内容の復習をする。 |
| 11 | スポーツ栄養学②(ビタミン・ミネラル) | 教科書やネットからビタミン・ミネラルについて自学予習をする。授業後は内容の復習をする。 |
| 12 | スポーツ栄養学③(増量・減量) | 教科書やネットから増量・減量について自学予習をする。授業後は内容の復習をする。 |
| 13 | スポーツ栄養学④(企業との実例等) | 教科書やネットから栄養サポートやCSRについて自学予習をする。授業後は内容の復習をする。 |
| 14 | ライフステージ別の運動①(幼児期~成人期) | 教科書やネットから発達について自学予習をする。授業後は内容の復習をする。 |
| 15 | ライフステージ別の運動②(高齢期) | 教科書やネットから老化について自学予習をする。授業後は内容の復習をする。 |
| 16 | 後半のまとめ(ミニテスト) | ノートや配布資料を整理し、内容の見直しを行っておくこと |
| 履修上の注意 |
| ライフステージ栄養学、生化学、解剖生理学等の科目と内容的に重なる部分が多いので、それぞれの科目での学習内容と対比して理解を深めること。なお授業中に許可なく携帯電話を触る、無断退出をする、他の教科の勉強をする、教員の指示に従わないなどの不道徳行為が判明した学生は注意・報告を行う。 |
| 成績評価方法・基準 |
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ミニテストやレポート等・・・70% ルーブリック・・・30%(積極的な受講態度など。何もなければ六割を原点とした加点法とします) 成績はミニテストやレポートの結果ならびに受講態度により総合的に判断します。 |
| 教科書 |
| [スポーツ栄養学][岩田純編著][アイ・ケイ コーポレーション][2530円] |
| 参考書 |
| 無し |
| 備 考 |
| 質問については、授業時間内またはオフィスアワーにて対応する。フィードバックとしてミニテスト等は採点をして返却・解説する。 |
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