園の紹介 INTRODUCTION

  • 園長のご挨拶

    ますみ幼稚園は、昭和30年三島学園短大付属幼稚園として開園し、50余年の歴史を持っています。本園では豊かな心と人を思いやる優しい心を大切にしながら、知徳体のバランスのとれた人間形成を培う保育を展開しています。
    平成21年度は教育目標のもと、重点として「しっかり話を聞く」と「はっきり話す」を掲げ実践に努めています。体操教室の実施、栽培活動、学園祭への参加等々、関係機関との連携を深めると共に、人とのかかわりを大切にして保育を展開しています。
    ますみ幼稚園は一人一人の子ども達の持つ良さをさらに伸ばすとともに、保護者の願い、子ども達の願いを反映させるべく職員一丸となって取り組んでいます。皆様に愛される幼稚園、子どもを入園させて良かったと実感できる幼稚園を目指したいと考えています。

  • 沿革 外観

    三島学園の創立者である三島駒治・よし夫妻は子どもが大好きで、幼児教育に強い関心を持たれていました。
    明治38年に天真爛漫の「天真会」と名付けた幼児教育の会を東三番町の東北女子職業学校の校内に設け、毎年仙台市内の各幼稚園児や外国人の幼児を招いて 学芸会や運動会を催しては共に楽しんでいました。
    この「天真会」は、昭和の初めまで続けられましたが、その後の事変や戦争のために中断を余儀なくされ、戦後10年を経た昭和30年ますみ幼稚園が創設されたのは、創立者三島駒治先生、よし先生の幼児教育の理念を再現したものです。

  • 基本理念

    ますみ幼稚園は三島学園の校訓を踏まえ、命最優先の教育、一人一人に目をかけ声をかけ誠心誠意を注ぐ教育、そして子どもから目をそらさず見限らない教育を基本理念にかかげる。調和、感性、実践力に富む子どもの育成を目指す。

  • 教育目標

    教育方針にかかげた目標を達成するために、教育課程を編成し一人ひとりの子どもの発達段階を捉えながら、次の目標をもって保育にあたっています。

    喜んで活動する子 あいさつのできる子 思いやりの深い子 明るく元気な子 たのしく やさしく たくましく

    児童一人一人の命の重みを最優先に考える。一人一人の持つ良さを把握するとともに、しっかり伸ばし、より好ましい人間関係を構築する。さらには、子ども達一人一人に光をあてる教育の創造を図る。

    • 発表会の写真を紹介

      発表会

    • 運動会の写真を紹介

      運動会

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