短大での授業は、保育の実践的な力を身に付けるものから、理論的な基礎を学ぶ講義まであります。今回はその講義のなかで、1年生の「教育・保育方法論」と2年生の「教育・保育課程論」の授業の様子をご紹介したいと思います。
1年生の教育・保育方法論の授業では、日々保育をするにあたって必要な保育の方法や理論を勉強します。
講義を通してさまざまな考え方に触れ、保育に対する視野が広げられるように、1年生も真剣に授業を受けています。
保育所実習が差し迫っていた2年生の講義「教育・保育課程論」では、長期の指導計画である月案について、グループで話し合いました。
まもなく始まる保育所実習。2年生はこれまでの短大での学びを活かして、たくさん活躍することが期待されます!