7月11日、山﨑敦子准教授による「保育内容(環境Ⅱ)」において、実際に夏野菜(キュウリ、ピーマン、ナスなど)を栽培・観察していましたが、この度、収穫時期を迎え、みんなで調理して美味しくいただきました。
「保育内容(環境Ⅱ)」は、子どもを取り巻く望ましい環境を踏まえ、発達の基礎を培うために必要な環境作りについて理論的に学び、領域「環境」のねらいと内容を様々な体験を通して理解できるようにする。具体的には、春の雑草調べ、泥だんご作り、夏野菜の栽培・収穫・調理等、季節感を意識した活動を取り入れ、その時期ならではの自然物に触れたり、七夕飾り製作といった季節の行事を経験し、「体感する」ことによって、保育者に必要な豊かな感性を育みます。