5月19日に短大食物栄養学専攻と有限会社ジャンボン・メゾン(代表取締役 高崎かおり様)とで産学連携協定を結びました。
昨年度、取り組んだ商品開発(味噌ベーコンの開発)に続く第2弾として、今年度はSDGsをテーマにした「レシピ開発」を行います。食品製造で発生する「商品にならないもの(規格外)」は食べられるのに「産業廃棄物」として廃棄されてしまいます。これらを「レシピ」に取り入れ、食品に関わる人たちへ「感謝」を伝えたいというのが、今回の大きな目的になっています。
今年度は食物栄養学専攻の1年生が自らのアイディアをもとにレシピ開発に挑戦します!どんなものができるか、今からとても楽しみです!