第12回くりはら万葉祭・土と火のまつり「土のオブジェ作りワークショップ」

美術表現学科

期日 令和元年9月7日  場所 風の沢ミュージアム(宮城県栗原市) メンバー 美術表現学科有志2名  指導・サポート 立花布美子講師

今年で12回目となる万葉祭は、鳥合神社の神事から始まり、野焼き作品約150点近い作品を完成させました。午後からは、野焼き最中に土のオブジェ制作に携わった彫刻家の清水貞志氏(東北芸術工科大学卒業)によるワークショップ、トークショーが行われました。8日間にわたるオブジェ制作の話を聞きながらの野焼き体験で、完成したオブジェは夜にジャンベの音色に合わせて火入れされ、お祭りの最後を盛り上げてくれました。

今回は、彫刻基礎Ⅰで制作した頭部作品を3点、佐藤淳一教授の作品の他、本学卒業生の土器作品数点を焼成。卒業生で運営スタッフでもある鈴木健太先生をはじめ、本学短大卒業生がボランティアとして参加しており、今回参加してくれた学生も交流を深めながら、野焼き体験が出来ました。完成した作品は風の沢ミュージアム内ギャラリーにて展示予定です。

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生文大通信

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