和紙キャンドルガーデン―TOHOKU 2014―
生活美術学科
期日 平成26年9月12日~15日 場所 東京ミッドタウン メンバー 生活美術学科版画ゼミナール 指導・サポート 大堀恵子講師
支援してくださった方々への感謝の気持ちと被災地からの復興・発展にかける想いを届ける「伝書鳩」をイメージ。
東北と東京からの”想い”や”力”を表現した「和紙キャンドルガーデン」が今年も開催。
多摩大学の学生たちが、東日本大震災で被災した37都市へ赴き、約2,200のメッセージを集めました。東日本大震災復興支援イベントとして、東北の力を和紙キャンドルの灯に込めて、その想いを多くの人に伝えていきます。
そのキャンドルの配置デザインを生活美術学科版画ゼミナールが考案。今年の和紙キャンドルガーデンのコンセプト「伝える」から3年前に起きた東日本大震災時に支援してくださった方々への感謝の気持ちと被災地からの復興・発展にかける想いを届ける「伝書鳩」をイメージしました。鳩を囲む42個の七宝文様の輪は被災した42市町村と全国の「つながり」を表しているそうです。