ウルトラマンの被災地訪問と連携した食育支援活動
生活学専攻
期日 平成25年6月14日 場所 三島学園子育て・家庭支援センター メンバー 生活学専攻2年生 指導・サポート 伊藤常久准教授子どもたちの元気な声と笑顔が虹の丘に輝いていました。
三島学園子育て・家庭支援センターにヒーローキャラバンとしてウルトラマンゼロがやってきました。この「ウルトラマン基金」は、東日本大震災発生直後に円谷プロダクション(c)円谷プロが中心となって被災地の希望の光となる『子どもたち』の笑顔を一日も早く取り戻したいとの想いから「被災地の子どもたちの、今と未来を支援する基金」として設立されています。 今年は被災地78ヶ所の訪問を目指し、東北・宮城の子どもたちに会いに行くことを目標に活動しているそうです。6月12日の短大附属ますみ保育園に引き続き、14日は子どもたちが待つ「のびのびくらぶ」を訪れてくれました。 あこがれのウルトラマンゼロが登場すると子どもたちは大喜び!みんなでウルトラマン体操を踊った後は、一人ずつと握手をしたり、並んで写真を撮ったりしました。 今回は「ワクワク100ぷろじぇくと」の一環として短大生活学専攻の学生たちとコラボレーションしており、卒業研究(課題研究)で取り組んでいるスイーツ(宮城の食材や野菜を素材にしたお菓子)やウルトラマンクッキーのプレゼントもありました。最後はみんなでウルトラマンクッキーを持って記念撮影。元気な声と笑顔が虹の丘に輝いていました。