のびのびくらぶ「お母さんとクッキング」

食物栄養学専攻、子ども生活専攻

期日 平成26年9月3日  場所 短大調理学実習室、食生活実習室 メンバー 食物栄養学専攻、子ども生活専攻学生有志  指導・サポート 濟渡久美講師

  

子どもとともに調理することは、子どもの五感を刺激し豊かな感性を育むことにもつながります。

9月3日(水)、短大食物栄養学専攻2年生が、三島学園子育て・家庭支援センターのびのびくらぶにおいて、「お母さんとクッキング」を開催。メニューは、じゃがいもウィンナーロール、コンソメ・ア・ラ・ブリユノアズ、フルーツジュレ。今回は子ども生活専攻の学生も協力し、託児スペースも充実しました。親子で料理を楽しみ、作った後はみんなで美味しくいただきました。

子どもとともに調理することは、子どもの五感を刺激し豊かな感性を育むことにもつながり、子どもの「食」において、種々の観点から重要な役割を果たします。
○3歳…指先の機能が発達。むく、ちぎる、丸める、潰す、摘み取る。
○5歳…包丁の取り扱いや火の使用に対する危機管理が可能になる。
「ともに作る」調理は、作り上げたことの達成感や協力して調製する中から自然に培われる社会性、それをともに食べて味わうことから生まれる共感などが育まれる機会となります。

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生文大通信

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