mishima&Co.展示会~古いけど新しい!シルクの魅力再発見~
服飾文化専攻
期日 平成24年11月23日~25日 場所 ギャラリー絵遊(山形市)、本学第4被服実習室 メンバー 佐々木佑季(代表)、他11名 指導・サポート 井上美紀講師山形市のギャラリー絵遊にて行われた展示会の様子。
東北地方の企業が開発した素材を活用。服飾分野の地産地消が図れるような商品の企画・開発に挑戦。
このプロジェクトは、2009年からスタートした家政特別講義「ブランドマネジメント演習」の成果を発表する「合同展示会」です。東北地方の服飾産業の活性化を図るために、服飾分野の地産地消が図れるようなファッション商品の企画・開発を試み、服飾文化専攻生ならではの発想と、少人数教育をモットーとした本学のアットホームな雰囲気を生かしたフォーマルウェア、ホームウェア、アンダーウェア、バッグ、ポーチなどを実際に開発しました。製作には、鶴岡織物工業協同組合と松岡株式会社に協力いただき、山形庄内の様々な絹を使用。これらの作品を素材が生み出された「山形」にて展示・販売することができ、販売収益は全て日債自治体等に寄付。これらの取り組みは、新聞メディアを通じて東北地方全域に情報発信されました。