虹の丘サマースクール「泥だんごあそびを楽しもう!~ピカピカだんご作りに挑戦~」
子ども生活専攻
期日 平成24年7月26日 場所 本学体育館 指導・サポート 山﨑敦子講師、朝倉清教授、土屋葉子准教授「先生できた!」と子どもたちの元気な声が体育館内に響く。終始楽しい雰囲気で進行しました
土や泥に触れる行為は、子どもたちの身も心も開放し、想像力や集中力を養う効果があるといわれています。
虹の丘児童センター主催のサマースクールに参加してほしい旨の依頼が本学の地域連携委員会にあり、短大がその規格に参加しました。内容としては、子どもたちと一緒に泥遊びをしながら、ピカピカ泥だんごを作るというもの。当日は、小学校1年生から3年生までの44名が参加しました。泥だんご作りは、土を掘って、水を入れて、かき混ぜて、ぎゅっと握って、という泥遊びから始まります。子どもたちの手が泥となじんで、その感触が全身の喜びとなってから、泥だんご作りに入っていきます。土や泥に触れる行為は、子どもたちの身も心も開放し、想像力や集中力、忍耐力を養う効果があるといわれています。子どもたちと一緒になって、光る泥だんごを作る楽しさを存分に味わいました。