仙台・杜の都のクラフトフェア2023
美術表現学科
期日 令和5年10月8日 場所 サンモール一番町 メンバー 美術表現学科陶芸専攻学生10名 指導・サポート 立花布美子准教授
仙台・杜の都のクラフトフェアは、「創るを知る」をテーマに、作り手が作品に対する思いを使い手に伝えることができ、身近に交流できる場を提供する事を目指しています。
本学からは陶芸の授業で製作した箸置きやペーパーウェイトなどを販売しました。
出店ブースのレイアウトも学生同士で工夫し、来場者の目を引く展示にすることが出来ました。出店している隣接ブースの方々との交流(盆栽と器のコラボレーション)も生まれ、展示だけではなく、販売する意識付けもできたのではないかと思います。
3日間で3万人を超える来場者数であったこのクラフトフェア。参加した学生からは、作り手側よりも、購入するお客様目線で考えることができたとの感想がありました。