のびのびくらぶ「親子クッキング教室」2016
食物栄養学専攻
期日 平成28年8月29日 場所 本学 メンバー 食物栄養学専攻学生+子ども生活専攻学生 有志14名 指導・サポート 濟渡久美講師
親子で料理を楽しみ、作った後はみんなで美味しくいただきました
三島学園子育て・家庭支援センター「のびのびくらぶ」において、「親子クッキング教室~お母さんといっしょに作ろう~」を開催しました。
短大の食物栄養学専攻が、クッキング教室を担当し、子ども生活専攻が託児スペースを担当。メニューは、肉まん、あんまん、粟米湯(トウモロコシのスープ)、杏仁豆腐。お母さんと一緒に生地をこねて丸めて伸ばして、あんを包みます。スープ用卵割りにもチャレンジ。親子で料理を楽しみ、作った後はみんなで美味しくいただきました。
子どもとともに調理することは、子どもの五感を刺激し豊かな感性を育むことにもつながり、子どもの「食」において、種々の観点から重要な役割を果たします。「ともに作る」調理は、作り上げたことの達成感や協力して調製する中から自然に培われる社会性、それをともに食べて味わうことから生まれる共感などが育まれる機会となります。