ねんりんピック宮城・仙台2012総合開会式衣装製作協力
服飾文化専攻
期日 平成24年4月12日~10月13日 場所 仙台市陸上競技場、本学 メンバー 紺野育衣(代表)、他33名 指導・サポート 川又勝子講師ねんりんピック宮城・仙台2012の開会式アトラクション。 製作した衣装を着て華々しく踊る市内高校生の皆さん
服飾文化専攻をあげて、総合開会式アトラクションで使用される衣装150着を製作しました。
平成24年10月、仙台市陸上競技場を会場に、60歳以上の方が参加する各種交流大会と、子供から高齢者まであらゆる世代が交流を深めながら健康・福祉・生きがいに関するイベント「ねんりんピック宮城・仙台2012」が開催されました。その総合開会式アトラクションである高校生による荒城の月ダンスに使用される衣装(サーキュラースカート)150着を製作しました。このプロジェクトには、服飾文化専攻1~3年次学生有志29名と服飾文化専攻教職員、広報課職員が参加。布地の選定、型紙作成、裁断・縫製、仕上げまで全て参加者の力により成し遂げられました。また、この衣装製作については、河北新報に掲載され、東北放送にて開会式当日に放送された番組内で取り上げていただくことができました。