保育園児が描いた東北の未来絵を現役美術大学生が本気でリメイク描きしてみた展
美術表現学科(生活美術学科)
期日 令和元年11月22日 場所 LiViT GALLERY(仙台市青葉区中央) メンバー 美術表現学科(生活美術学科)学生有志4名 指導・サポート 大堀恵子講師
LIVIT(リビット)ことJR東日本東北総合サービス(株)は、会社創立30周年を機に、地域の方々と「東北」とその「未来」について考える機会として、「保育園児が描いた東北の未来絵を現役美術大学生が本気でリメイク描きしてみた展」を開催。
保育園児たちが「みんなのアイディアがいっぱいつまっている駅」「待っている間も楽しめる遊園地駅」「ボタンやヒモで色や形が変わる魔法駅」「メガネをかけるとメガネ電車がやってくる駅」などのテーマで一生懸命描いてくれました。
それを本学学生たちは、子どもたちの独創的な発想に驚きながらも自分たちなりに解釈し、表現しました。作品お披露目会の時の園児たちは大喜び。未来を担うこどもたち・若者たちが、人と駅と街から東北の未来をを考え、つながった瞬間でした。