「ワクワクぷろじぇくと」、活動しています。
学生たちが、学んだ知識を持って街へ飛び出します。
街の人が暮らしに求めるものを思いめぐらせながら人々の声にヒントを得ながら教員・学生がアイディアを持ち寄り、 大切に大切に、かたちにしていく。
自分が学んだ知識は、現場でどのように活かせるのか。
自分に足りないスキルはなにか。
学生にとっても、社会の中で気づきを得られる貴重な機会です。
活動の様子は随時、「大学・短大公式フェイスブックページ」で紹介しています。
「東北の暮らしと文化を豊かにしよう」これが、東北生活文化大学・短期大学部のずっと大切にしてきた思いです。それは難しいことのように思えるかもしれません。でも、チームでがんばれば、できる。私たちはそう信じています。
「ファッション」「食」「アート」「保育・教育」。
いま、好きな学びにワクワクするみんなは、ここで知識を得て、技術を磨き、こんどは、誰かの暮らしをワクワクさせるために動きだしています。
暮らしワクワク設計チームとは
本学では、学んだ知識やスキルをフルに活かし、地域の生活向上をめざした「暮らしデザイン活動」を行っています。活動は学生・先生・その他関係者が一体となって進め、実践的に暮らしをデザインする力を高めていきます。「これからのまちのために、希望に満ちた楽しい暮らしを、仲間と地域の皆さんと一緒に創り出したい」という思いが込められています。
ワクワクぷろじぇくと活動中
「ワクワクぷろじぇくと」とは、各学科の学生と教員がタッグを組み、専門分野を生かして“まちに住む人がワクワクできるようなプロジェクト”です。
平成24年度からの3年間で、「ワクワク100ぷろじぇくと」として、目標の100個以上を達成し、世の中に送り出してきました。今後は、これらを糧にさらに進化した「ワクワクぷろじぇくと」として継続していきます。
まちの人が暮らしに求めるものを思いめぐらせながら、人々の声にヒントを得ながら、学生・教員がアイディアを持ち寄り、大切にカタチにしていく。学生にとっても、社会の中で気づきを得られる貴重な機会です。
うちわを作ろう！ワークショップ
8月4日(土)、各地域で夏祭りがあちらこちらで開催されましたが、虹の丘・みずほ台の夏祭りでは、虹の丘公園グラウンドにおいて、生活美術学科の「うちわを作ろう！」ワークショップを実施しました。 皆さん、夏らしい絵柄や… Read more »
仙台LOFT×TSBコラボ企画
7月15日(日)、仙台駅前にある仙台ロフトさんと本学とのコラボ企画開催。 3階ランチボックス売場では、「3･1･2弁当箱法を使って夏を元気に過ごそう！」を。お弁当のサンプルは生活美術学科の学生がホンモノそっくりに… Read more »
さかな丸ごと食育プログラム
～丸ごとイカ料理を作って食べよう～ 6月30日(土)、短大食物栄養学専攻において、虹の丘児童センターの小学生を招き、「さかな丸ごと食育プログラム～丸ごとイカ料理を作って食べよう～」を開催しました。 この事業は、NPO法人… Read more »
「ワクワクポンポンシャボン玉」in ハハノワ
5月27日(日)、 (株)テニテオが主催する、ママに「ありがとう」を伝えるイベント「ハハノワ」が七北田公園において、開催されました。 本学学生たちは、遊びのエリアに… Read more »
長命館公園さくら祭り～福興しダルマ絵付け～
今年で14回目となる長命館さくら祭りに、大学の地域連携事業として4年前から「福興しダルマハガキを描こう」などのワークショップを行っています。今年も実行委員会より要請があり、「福興しダルマ絵付け」のワークショップを行いまし… Read more »
青苧復活夢見隊10周年記念展
服飾文化専攻と連携している「青苧復活夢見隊」の結成10周年にあたり、この記念の企画展を共催することとなり、本学も2013年から企画制作した青苧を使ったファッションアイテムの展示、活動報告、成果報告などの説明を行ってきました。
地域映像ソフト制作「伝統工芸の美・仙台箪笥のデザイン」
国の伝統的工芸品指定を受けている仙台箪笥の工芸的美しさ・機能美・デザインと現状、そしてこれからの仙台箪笥について、美術・デザインの視点から提案された革新的な商品の開発などを紹介する映像を制作し、「平成29年度仙台市自作視聴覚教材社会教育部門」において優秀賞を受賞しました。
食育フェスティバル in 仙台
せんだいメディアテークにおいて、「食育フェスティバル in 仙台」が開催され、健康栄養学専攻の学生が「米粉を使ったおやつ作り」でブース参加し、米粉の良さをアピールしてきました。
