東北生活文化大学
教員・運営組織
学長 | 佐藤 一郎 |
---|---|
副学長(総務担当) | 北折 整 |
副学長(学務担当) | 鈴木 裕行 |
家政学部長/家政学科長 | 栗山 孝雄 |
家政学科 服飾文化専攻主任 | 川又 勝子 |
家政学科 健康栄養学専攻主任 | 川俣 幸一 |
美術学部長 | 三上 秀夫 |
美術表現学科長 | 森岡 淳 |
総務室長 | 木下 ゆり |
将来構想室長 | 鈴木 裕行 |
評価室長 | 佐藤 靖子 |
広報入試室長 | 池田 展敏 |
学務室長 | 鈴木 裕行 |
学生支援室長 | 鈴木 専 |
保健センター長 | 中尾 真理 |
教職課程センター長 | 山口 刀也 |
公的資格取得センター長 | 川俣 幸一 |
図書館長 | 伊藤 常久 |
学生相談所長 | 永沼 孝子 |
アドミッションセンター長 | 北折 整 |
IR室長 | 鈴木 裕行 |
専任教員数
令和6年5月1日 現在
学 科 | 教 授 | 准教授 | 講 師 | 助 教 | 助 手 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
家政学部 | 男 | 6 | 0 | 3 | 0 | 2 | 11 |
女 | 2 | 2 | 6 | 0 | 3 | 13 | |
計 | 8 | 2 | 9 | 0 | 5 | 24 | |
美術学部 | 男 | 5 | 0 | 2 | 0 | 0 | 7 |
女 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 4 | |
計 | 6 | 2 | 3 | 0 | 0 | 11 | |
合計 | 男 | 11 | 0 | 5 | 0 | 2 | 18 |
女 | 3 | 4 | 7 | 0 | 3 | 17 | |
計 | 14 | 4 | 12 | 0 | 5 | 35 |
(専任教員の数は、法令上必要な数を充足しているものである。)
専任教員年齢構成
令和6年5月1日 現在
教 授 | 准教授 | 講 師 | 助 教 | 助 手 | 計 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
20代 | 男 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
女 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
30代 | 男 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 4 |
女 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 4 | |
40代 | 男 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
女 | 1 | 3 | 4 | 0 | 0 | 8 | |
50代 | 男 | 5 | 0 | 2 | 0 | 0 | 7 |
女 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | |
60代以上 | 男 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
女 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | |
計 | 14 | 4 | 12 | 0 | 5 | 35 |
専任教員と非常勤教員の比率
専任教員 | 非常勤講師 | 比率 | |
---|---|---|---|
家政学部 | 24人 | 36人 | 1.5 |
美術学部 | 11人 | 20人 | 1.8 |
教員一人当たり学生数
家政学部 | 9.9人 |
---|---|
美術学部 | 20.0人 |
教員紹介(学位・業績等)
家政学部 家政学科
伊藤 常久
【専門:教育保健学、公衆衛生学、学校保健学】
・学校や地域における子どもの安全・安心を育む活動と環境づくり
・学生の健康的社会化を高める取り組みとその検討
・介護予防に向けた地域高齢者の健康づくりと生活機能との関連植松 公威
【専門:教授学習心理学】
・「学ぶ」とは何か、「教える」とは何か。
・学習者がもつ「誤った知識」の修正を促すための効果的な教授方略についての研究。特に、「誤った知識」のリバウンドを抑制するための教授方略についての研究。川俣 幸一
【専門: スポーツ栄養学、応用栄養学、栄養薬学】
・トップアスリートを対象とした先進的なスポーツ栄養サポートの研究
・地域食材や薬膳などを組み合わせた実践的なスポーツ栄養サポートの研究
・管理栄養士養成課程で医薬品登録販売者を養成するためのFD研究
・多変量解析を用いたライフステージ別の食塩摂取量に関する研究菅野 修一
【専門:高分子合成・ラジカル重合開始剤・イオン液体】
・新規なラジカル重合開始剤としてのイオン液体に関する研究
・種々のアルキルホウ素化合物の特殊なラジカル重合開始能に関する研究
・新機能を発現させる新規なレドックス重合開始剤の開発
・新規なボラン錯体の合成と、その特殊なラジカル重合開始能に関する研究栗山 孝雄
【専門:公衆栄養学、衛生学・公衆衛生学】
・ライフスタイルが心身の健康に及ぼす影響に関する研究
・持続可能な開発目標(SDGs)に関する研究佐藤 靖子
【専門:食品組織学】
・食品材料の調理・加工における変化を食品組織化学的に解明する
・「笹かまぼこに関する組織化学的研究」(2005年度日本調理科学会奨励賞)
・「災害食を知って助け合う仲間を増やそう」(2023年度 浦上食品・食文化振興財団)
・「廃鶏の肉の軟化に関する組織化学的構造の変化と軟化度の関連」(2013年度 財団法人旗影会)鈴木 裕行
【専門:栄養学、食品学、生化学】
・栄養に関わる遺伝子多型に関する研究
・加熱調理食品の変異原性に関する研究
・食品の保存性に関する研究中尾 真理
【専門:摂食嚥下障害に対するリハビリテーション】
・真にインクルーシブな嚥下調整食と国際標準対応の測定方法の開発
摂食嚥下障害患者のための嚥下調整食評価・日本の分類と世界の標準的分類の対応表の開発
(令和5年度東北生活文化大学教育改革推進研究)
家庭でできる嚥下調整食評価ー国際標準IDDSIによる評価の検証と対応表開発(公益財団法人 飯島藤十郎記念食品科学振興財団2023年度学術研究助成)
・摂食嚥下障害患者の家族介護者の精神的健康-持続可能性の追求のために
摂食嚥下障害患者の家族介護者の介護負担を測定する評価ツールの開発と介護負担軽減に資する制度設計のための基礎データ作成(2022〜2024年度 科学研究費若手研究 課題番号22K17627)
・摂食嚥下障害のリハビリテーションと治療方法・機器の開発
バイオデザイン手法を用いたユーザーの潜在的ニーズを満たす医療機器等の開発(ジャパンバイオデザイン東北フェローシッププログラムフェロー修了)川又 勝子
【専門:被服 (染色学、被服造形学)】
・仙台地方の型染め・型紙の調査とデジタル化処理
平成18~20年度文部科学省科学研究費補助金(若手研究(B),課題番号:18700576)
平成21~23年度文部科学省科学研究費補助金(若手研究(B),課題番号:21700720)
平成24~26年度学術研究助成基金助成金(若手研究(B),課題番号:24700780)
平成28~30年度学術研究助成基金助成金(基盤研究(C),課題番号:16K00791)
平成31年度~令和3年度学術研究助成基金助成金(基盤研究(C),課題番号:19K02378)
令和4年度~学術研究助成基金助成金(基盤研究(C),課題番号:22K02101)鴫原 美智子
【専門:給食経営管理、栄養疫学、公衆衛生】
・学童の食生活に関する実態調査研究
・学童の食生活習慣とその関連要因に関する疫学研究
・食物アレルギーを有する児童・保護者についての疫学研究
・子どもの食習慣と保護者のヘルスリテラシーについての研究伊豆田 友美
【専門:染色・整理,被服材料】
・ケラチン繊維に対する酸化染料染着機構に対する研究何 水蘭
【専門:ファッションデザイン】
・ファッションの美的感性に及ぼす衣装および肌色の影響―色彩および照明学的研究髙橋 文
【専門:臨床栄養学】
・高齢者の低栄養と栄養管理に関する研究
・認知症の食行動と食事支援に関する研究
・要介護高齢者における安全な食物形態の物性に関する研究菊地 紗代
【専門:被服造形学】
・被服造形に関する指導法の研究と実践指導
・作品製作(洋裁)永田 和寛
【専門:教育学・教育史】
・生活綴方運動史におけるナショナリズムにかんする研究
・戦後大阪における生活綴方運動の地域的展開にかんする研究
・戦後教育学説史にかんする研究深澤 律子
【専門:調理学、栄養学、食品衛生学、スポーツ栄養学】
・慢性疾患通院患者の中食・外食の利用に関する研究
・日本の伝統的な食文化にふれる食育の推進(未就園児の親子・小学生の親子対象)の研究
・管理栄養士養成課程における食事作成力・献立作成能力向上のための研究
・食物アレルギー対応の献立・レシピの開発(米粉等)の研究ブシャー・シルベ
【専門:応用言語学】
水谷 浩
【専門:消費者商品学、福祉情報学】
・ヴィーガン・ベジタリアン食に関する調査研究
・アトピー性皮膚炎患者の肌に適した高機能繊維に関する基礎研究
・重度障碍者のコミュニケーション支援に有用な情報通信機器の利・活用八巻 美智子
【専門:家政学関係、食品学、栄養学関係】
・エゴマの栄養学的評価に関する研究
・通電による食品の物性改善について
・味覚についての研究秋本 ひかり
【担当:調理科学実験、給食管理実習、栄養情報処理演習】
齋藤 千佳
【担当:基礎調理学実習Ⅰ、食品学実験Ⅰ】
佐藤 慎太郎
【担当:生化学実験、栄養学実験、健康栄養学総合演習】
髙野 弥咲
【担当:臨床栄養学実習、給食管理実習】
竹内 歩
【担当:基礎調理学実習Ⅰ・Ⅱ、応用調理学実習Ⅰ・Ⅱ】
美術学部 美術表現学科
北折 整
【専門:絵画】
・絵画作品の制作
・各種描画材(油絵具、樹脂絵具、テンペラ絵具、ろう 他)による実践指導鈴木 専
【専門:アニメーション、芸術実践】
・アニメーション作品の制作
・絵画に関する実践指導
・歴史的調査・美術的検証・科学的分析から伝統こけしの発祥を探る −遠刈田系を中心に瀬戸 典彦
【専門:美術】
・鑑賞者によってつくられる作品に関する研究
・美術史教育における能動的学習法の導入
・工芸科教育における社会的視点の育成に関する研究鶴巻 史子
【専門:情報デザイン学】
・情報デザインに関する実践指導
・映像メディア表現教育向上のための試み –プロジェクションマッピングの導入-
・大衡村教育委員会 包括連携協定事業 大衡村ふるさと美術館 企画展
・歴史的調査・美術的検証・科学的分析から伝統こけしの発祥を探る-遠刈田系を中心に三上 秀夫
【専門:視覚伝達デザイン、絵画、染色】
・造形の基礎教育としての視覚デザイン研究
・抽象幾何学表現における画面構成、空間構成の研究と制作・作品発表森岡 淳
【専門:版画、地域活性、デジタルコンテンツ全般】
・地域特性に合わせた活性化の取り組みと仕掛け
・銅版画表現
・美術表現とビジネス展開
・伝統工芸品と現代生活との関係
・大学と地域連携落合 里麻
【専門:工芸工業デザイン学】
・女乗物の形態と装飾的要素に関する研究(令和4-6年度科研費 基盤研究(C))
・江戸時代の乗物と駕籠に用いられたデザインとつくりの関係についての研究
・木を材料とする作品制作
・木を材料とする作品制作における表面処理(塗装)の研究立花 布美子
【専門:工芸(陶芸)】
・白磁を中心とした釉薬(マット釉、青白磁釉)の追求と作品発表
・ロクロ制作を中心とした加飾表現と、素材の違いによる焼成効果の研究
・宮城の磁器 ~切込焼 三彩の研究と再現~伊勢 周平
【専門:美術、絵画】
・芸術における表現媒体に関する理論と実践の指導
・絵画作品の制作
・画家・観者のイメージ往還とその拡張の研究佐々木 輝子
【専門:工芸(染織)】
・染織作品の制作
・「伝統工芸の美・仙台箪笥のデザイン~いままでとこれから~」 仙台市自作視聴覚教材の制作
・東北地方における紫根染に関する研究山口 刀也
【専門:子ども史、教育史】
・教育と政治と地域の関係構造の歴史的分析
・1950年代日本「本土」の在日米軍基地周辺地域における学校教育の役割
東北生活文化大学短期大学部
教員・運営組織
学長 | 佐藤 一郎 |
---|---|
生活文化学科長 | 池田 展敏 |
食物栄養学専攻主任 | 益田 裕司 |
子ども生活専攻主任 | 大瀬戸 美紀 |
総務室長 | 松尾 広 |
将来構想室長 | 鈴木 裕行 |
評価室長 | 佐藤 靖子 |
広報入試室長 | 池田 展敏 |
学務室長 | 鈴木 裕行 |
学生支援室長 | 鈴木 専 |
保健センター長 | 中尾 真理 |
教職課程センター長 | 山口 刀也 |
公的資格取得センター長 | 川俣 幸一 |
図書館長 | 伊藤 常久 |
学生相談所長 | 永沼 孝子 |
アドミッションセンター長 | 北折 整 |
IR室長 | 鈴木 裕行 |
専任教員数
令和6年5月1日 現在
学 科 | 教 授 | 准教授 | 講 師 | 助 教 | 助 手 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
生活文化学科 | 男 | 2 | 3 | 1 | 0 | 0 | 6 |
女 | 3 | 2 | 2 | 1 | 2 | 10 | |
計 | 5 | 5 | 3 | 1 | 2 | 16 |
(専任教員の数は、法令上必要な数を充足しているものである。)
専任教員年齢構成
令和6年5月1日 現在
教 授 | 准教授 | 講 師 | 助 教 | 助 手 | 計 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
20代 | 男 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
女 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
30代 | 男 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
女 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 | |
40代 | 男 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
女 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | |
50代 | 男 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
女 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | |
60代以上 | 男 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
女 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | |
計 | 5 | 5 | 3 | 1 | 2 | 16 |
専任教員と非常勤教員の比率
専任教員 | 非常勤講師 | 比率 | |
---|---|---|---|
生活文化学科 | 16人 | 23人 | 1.4 |
教員一人当たり学生数
生活文化学科 | 6.3人 |
---|
教員紹介(学位・業績等)
生活文化学科
池田 展敏
【専門:統計物理学、確率過程論】
・複雑なネットワーク構造の自発的形成モデルに関する研究
・確率微分方程式で記述される時系列に関する研究
・ランダム媒質の波の透過に関する研究木下 ゆり
【専門:栄養指導】
・栄養教育プログラムの開発と評価
・複合災害地域における高齢者の栄養・食生活とQOL
・HIV感染症の栄養管理武田 早苗
【専門:図画工作・美術教育,小学校教育全般】
・領域「表現」における幼児教育と小学校教育の学びの連続性について
・子どもの豊かな感性を育む保育者養成の在り方について永沼 孝子
【専門:栄養学、生物資源利用学】
・二枚貝に含まれるタンパク質(レクチン)の構造と生理機能
・ダイズタンパク質の食品機能性松尾 広
【専門:情報工学】
・ウェブブラウザをインターフェースとした教育補助システム
・遺伝的アルゴリズム
・音声認識
・家政学へのコンピュータの応用について大瀬戸 美紀
【専門:社会福祉、障がい児教育】
・障害者に対する差別・偏見の払拭
・公平かつ効率的な福祉サービスの分配について岡崎 善治
【専門:教育学、保育学】
保育の歴史と保育者のあり方について
保育の方法と保育実践について
折り紙製作の指導方法について
リズム遊びの指導方法について黒川 優子
【専門:食品衛生学、環境科学、魚類生理学】
・身近な水域における化学物質のスクリーニングおよび水中細菌による分解
・食品衛生学の立場から見たマイクロプラスチック問題
・最近の農薬問題、とくにネオニコチノイド系殺虫剤について
・環境ホルモン問題その後、特にエコチル調査について
・環境DNA技術を用いた生態系の持続的利用および生物保全
・有機フッ素化合物(PFAS)、ネオニコチノイド系農薬および可塑剤による水環境の汚染益田 裕司
【専門:給食管理】
・嚥下機能評価から考察する食事形態の検討と調理の実際
・給食提供における危機管理と対策青柳 公大
【専門:調理学】
・調理操作(クックチル)による食品物性変化や経営への寄与について
・栄養士養成施設における学生起業支援について
・調理経験による食習慣への影響について
・ランニングを通じた食習慣改善に関する研究高橋 恵美
【専門:教育学、保育学】
・保育者と子どもとの親密性を涵養する表現あそびの研究
・保育における手あそびの意義に関する研究米川 純子
【専門:教育・保育相談、児童福祉、児童心理】
・教師の伝え方が保護者に与える影響
・ボランティア活動が向社会的行動へ及ぼす影響
・保育者の「伝える力」に及ぼす諸要因の関連
・SGE体験が及ぼす自己開示と自己呈示の関連性廣瀬 団
【専門:幼児体育、子どもの健康、親子体操】
・幼児体育
・子どものあそびと健康佐藤 恵美
【専門:国語】
・男ことばと女ことば岡部 美喜子
【担当:給食管理実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、給食管理基礎演習Ⅰ・Ⅱ、栄養士基礎演習、臨床栄養学実習】
斉藤 あずさ
【担当:調理学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、ライフステージ栄養学実習Ⅰ・Ⅱ】
松﨑 加菜
【担当:食品学実験Ⅰ・Ⅱ、食品衛生学実験Ⅰ・Ⅱ、栄養学実験】