大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) | シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ |
シラバス(公開版)
単位(総授業時間数+自習時間):1(15 + 30) |
対象学科:子専1年 |
授業形態:演習 学期:後期 必・選:選択 |
生活文化学科共通教養科目 |
大瀬戸 美 紀 子ども生活専攻教員全員 |
授業概要 |
前期開講のスタディスキルズ(初年次教育)の授業を引き継ぎ、短大での学生生活、2年次に予定されている保育実習(保育所・施設)及び教育実習(幼稚園)、就職後の仕事に必要なスキル(基本的なマナー、文章作成、一般教養など)について、保育、教育実習指導の授業と連携しながら指導する。また、就職活動の方法や知識等についても学び、卒業後の社会生活におけるキャリアについて話し合いや発表等を通して考えることで、具体的なイメージをもてるようにしていく。 |
授業の到達目標 |
学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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学生・社会人としてのマナーや一般教養を身に付ける。 |
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2年次の実習や就職後に必要となる知識や技能を学ぶ。 |
就職活動について知識を獲得し、卒業後のキャリア形成について考えられる。 |
授業計画 |
回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
1 | オリエンテーション、働くということ①(協働について)(大瀬戸他) |
後期の学習内容について確認する。 |
2 | 働くということ②(同僚性について)(大瀬戸他) | 学習内容を確認し、日々実践できるようにする。 |
3 | 働くということ③(生活多様性について)(大瀬戸他) | 学習内容を確認し、日々実践できるようにする。 |
4 | 学修ポートフォリオの記入、日常生活の基本的マナー①手紙、御礼状について(1年担任、大瀬戸他) |
学習内容を確認し、日々実践できるようにする。 |
5 | 日常生活の基本的マナー②食事、配膳方法等(大瀬戸他) | 学習内容を確認し、日々実践できるようにする。 |
6 | 日常生活の基本的マナー③掃除の仕方(大瀬戸他) | 学習内容を確認し、今後の就職活動に活かす。 |
7 | 日常生活の基本的マナー④実習オリエンテーション時(大瀬戸他) | 学習内容を確認し、日々実践できるようにする。 |
8 | 履歴書の書き方①説明、添え状の書き方(大瀬戸他) | 学習内容を確認し、2年次の実習や就職活動に活かすことができるようにする。 |
9 | 履歴書の書き方②記入(大瀬戸他) | 学習内容を確認し、2年次の実習や就職活動に活かすことができるようにする。 |
10 | 履歴書の書き方③訂正、面接練習(大瀬戸他) | 学習内容を確認し、2年次の実習や就職活動に活かすことができるようにする。 |
11 | 実習生調書の書き方①説明、記入(大瀬戸他) | 学習内容を確認し、今後の就職活動に活かす。 |
12 | 実習生調書の書き方②訂正(大瀬戸他) |
作成した原稿をもとに、自己PRの練習を行う。 |
13 | 他者性の理解(大瀬戸他) | 面接練習を振り返り、自分の課題を明確にする。 |
14 | キャリア教育①(就職活動の進め方)(大瀬戸他) | 学習内容を確認し、今後の就職活動に活かす。 |
15 | キャリア教育②(就職内定報告会)、まとめ(2年担任、大瀬戸他) | 学習内容を確認し、今後の就職活動に活かす。 |
16 | 期末試験(提出課題による) | 授業内容をまとめる |
履修上の注意 |
配布物はファイルに綴じて整理する。入学前課題を使用することがあるので、指示に従い準備する。 提出物は、期限通り提出する。 |
成績評価方法・基準 |
受講態度(授業への積極的参加)(50%)、提出課題の提出状況・内容(50%)。 提出課題等については、添削後、授業中にフィードバックする。 |
教科書 |
事前に必要なプリントを配布する。 |
参考書 |
授業内で指示する。 |
備 考 |
質問等については、授業終了時あるいはオフィスアワー(曜日・時間は刑事で確認)で受け付ける。 都合により、授業計画の順番を変更することがある。 |
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