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シラバス(公開版)
単位(総授業時間数+自習時間):1(30 + 30) |
対象学科:子専1年・食専1年 |
授業形態:演習 学期:後期 必・選:選択/幼免(必) |
生活文化学科共通教養科目 |
松 尾 広 |
授業概要 |
情報処理Ⅰに引き続き、Word、Excel、PowerPointの操作と応用について解説する。アプリケーション間の連携、特にWordとExcelの連携について、いくつかのコピーアンドペーストの方法の違いと特徴を示し、文書作成時に適切な方法を選択できるように練習を行う。さらにExcelをデータベースとして利用する方法、Wordと連携する差し込み印刷の練習を行う。また、PowerPointではプレゼンテーションを効果的に行うための準備作業について解説する。 |
授業の到達目標 |
学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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Word、Excel、PowerPointなどを適切に組み合わせて体裁が整った文書・プレゼンテーションを作成できる。 |
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授業計画 |
回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
1 | ガイダンス | 後期の学習内容について確認する。 |
2 | Excelによる表計算(データベース) | データベースの構成方法を理解する。 |
3 | Excelによる表計算(データベース練習問題) | 操作の流れを確認し、反復する。 |
4 | Excelによる表計算(ピボットテーブル) | ピボットテーブルの操作を理解する。 |
5 | Excelによる表計算(ピボットテーブル練習問題) | 操作の流れを確認し、反復する。 |
6 | WordとExcelの連携(コピーアンドペーストの応用) | 操作の流れを確認し、反復する。 |
7 | WordとExcelの連携(差し込み印刷) | 差し込み印刷の仕組みを理解する。 |
8 | レポートの作成法(Word) | スタイル、文献リスト、図表番号・相互参照、ヘッダー・フッターの利用方法を理解する。 |
9 | レポートの作成法(練習問題) | 操作の流れを確認し、反復する。 |
10 | PowerPointによるプレゼンテーション作成(応用) | 操作の流れを確認し、反復する。 |
11 | PowerPointによるプレゼンテーション作成(練習問題) | 操作の流れを確認し、反復する。 |
12 | PowerPointによるプレゼンテーション | 操作の流れを確認し、反復する。 |
13 | まとめの課題(Word) | Wordについての学習内容を振り返る。 |
14 | まとめの課題(Excel) | Excelについての学習内容を振り返る。 |
15 | まとめの課題(PowerPoint) | PowerPointについての学習内容を振り返る。 |
16 | 期末試験 | 授業で扱った情報処理に関する知識・理解について試験を行う。 |
履修上の注意 |
つまずいたところがあったら、見直して、くりかえしてみること。 テキスト以外の説明用資料はGoogle Classroomに掲示します。 |
成績評価方法・基準 |
受講態度(毎回の授業で提出するファイル等で評価)40%、まとめの課題+試験60% 提出されたファイルは授業中にフィードバックします。 |
教科書 |
(情報処理Ⅰの教科書と同じ) |
参考書 |
なし |
備 考 |
質問等については、授業終了後あるいはオフィスアワー(曜日時間は掲示で確認)に受け付けます。 |
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