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シラバス(公開版)

2024年度 

 
  情報処理Ⅰ
[ K-1-d-05-1 ]
 

 単位(総授業時間数+自習時間):1(30 + 30)
 対象学科:子専1年・食専1年
 授業形態:演習 学期:前期 必・選:選択/幼免(必)
 生活文化学科共通教養科目
 松 尾   広

授業概要
Word、Excel、PowerPointの操作を中心として、データの集計・加工、グラフ作成、画像の操作とレイアウト、インターネットでの情報収集を行い、それらを組み合わせてレポートなどの体裁の整った文書の作成、栄養指導の媒体や教材の作成、プレゼンテーションができるように、基本的な利用法を中心に解説する。ビジネス文書やプレゼンテーションの体裁を整えるのに必要な操作方法が身につくように、例題と練習問題で反復して練習を行う。

授業の到達目標
 
学位授与の方針との関連
 
一般的なビジネス文書の作成ができるようになる。
0.9 0.1
 
データの集計・加工とグラフ作成ができるようになる。
 
プレゼンテーションのためのシンプルなスライドを作成できるようになる。
 

授業計画
 
内容 自習(事前・事後学習の内容)
 
1 ガイダンス 前期の学習内容を確認する。
 
2 Google Workspaceの使い方(1) Gmail、Classroomの基本的な使い方を理解する。
 
3 Google Workspaceの使い方(2) ドライブの基本的な使い方とWindowsとの違いを理解する。
 
4 Wordによる文書作成(インデント・タブ・行ぞろえ) ビジネス文書の様式を理解する。
 
5 Wordによる文書作成(練習問題) 操作の流れを確認し、反復する。
 
6 Wordによる文書作成(表) 表の操作について理解する。
 
7 Wordによる文書作成(表、練習問題) 操作の流れを確認し、反復する。
 
8 Wordによる文書作成(図) 図の挿入、編集方法について理解する。
 
9 Wordによる文書作成(図、練習問題) 操作の流れを確認し、反復する。
 
10 Excelによる表計算(計算式・関数) 計算式の表現方法を理解する。
 
11 Excelによる表計算(計算式・関数) 操作の流れを確認し、反復する。
 
12 Excelによる表計算(関数、練習問題) 関数の利用方法を理解する。
 
13 Excelによる表計算(グラフ、練習問題) グラフの特徴と作図方法を理解する。
 
14 PowerPointによるプレゼンテーション作成(基本操作) 操作の流れを確認し、反復する。
 
15 PowerPointによるプレゼンテーション作成(レイアウト) 操作の流れを確認し、反復する。
 
16 演習内容のまとめ、期末試験(Word、Excel) 前期の学習内容を振り返る。
 

履修上の注意
つまずいたところがあったら、見直して、くりかえしてみること。
テキスト以外の説明用資料はGoogle Classroomに掲示します。

成績評価方法・基準
受講態度(毎回の授業で提出するファイル等で評価)40%、試験60%
提出されたファイルは授業中にフィードバックします。

教科書
〔実践ドリルで学ぶOffice活用術〕〔noa出版編〕〔noa出版〕〔1,324円〕

参考書
なし

備 考
質問等については、授業終了後あるいはオフィスアワー(曜日時間は掲示で確認)に受け付けます。

 
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