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シラバス（公開版）
2024年度
[ K-2-a-02-1 ]
| 単位（総授業時間数＋自習時間）：2（30 + 60） |
| 対象学科：子専１年・食専１年 |
| 授業形態：講義 学期：後期 必・選：選択 |
| 生活文化学科基幹科目 |
| 池 田 展 敏 生活文化学科教員全員 |
| 授業概要 |
| 生活文化学科では、食や保育の分野は人々の生活文化の要素であり、その専門知識を活かすには生活文化を広く理解することが必要であると考えている。前期の生活文化概論では、歴史的な過程で、生活・文化が、伝統的な家政学からさまざまな分野に発展し広がっている様子が解説された。本講義では、短期大学に所属する教員の専門分野や教育分野という視点から、多岐にわたる生活文化を考察する。テーマごとに、生活文化と自分との関わりについて自ら考え、作文を提出する。 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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| 生活文化を広い視点からとらえるための知識を身につける。 |
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| 多様な生活文化の知識を自分たちの生活に関係づけて考えることができるようになる。 |
| 生活文化の向上のために、将来果たすべき役割について、自ら考えることができるようになる。 |
| データ・AIが活用されることで、社会（新しいビジネス・サービスの展開）および私たちの生活が大きく変化していることを理解する。 |
| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習（事前・事後学習の内容） |
| 1 | ガイダンス（池田）授業の位置づけ、授業の進め方、テーマ案内） |
配布プリントの復習。作文の提出。 |
| 2 | データサイエンスによる生活と文化の変化（池田） | 配布プリントの復習。作文の提出。 |
| 3 | AIの技術とその利活用と生活（池田・松尾） | 配布プリントの復習。作文の提出。 |
| 4 | 暮らしの中の造形（武田） | 配布プリントを復習し常に倫理に気をつける。作文の提出。 |
| 5 | 生活文化と社会福祉（大瀬戸） | 配布プリントの復習。作文の提出。 |
| 6 | 栄養補給ルートとQOLの関係（益田） | 配布プリントの復習。作文の提出。 |
| 7 | 生活に役立つ心理学（米川） | 配布プリントの復習。作文の提出。 |
| 8 | 食べ物の情報と本当の食の安全（永沼） | 配布プリントの復習。作文の提出。 |
| 9 | 研究倫理と生活文化（池田） | 配布プリントの復習。作文の提出。 |
| 10 | 海と生活文化（黒川） | 配布プリントの復習。作文の提出。 |
| 11 | 子どもの生活と食(1) ケーススタディ(高橋) | 配布プリントの復習。作文の提出。 |
| 12 | 子どもの生活と食(2) 保育者と栄養士で取り組む食育（木下） | 配布プリントの復習。作文の提出。 |
| 13 | 子どもの生活と遊び（岡崎） | 配布プリントの復習。作文の提出。 |
| 14 | 運動と栄養（青柳） | 配布プリントの復習。作文の提出。 |
| 15 | 振り返りの授業（池田） | 配布プリントの復習。作文の提出。 |
| 16 | 期末試験（ファイル提出、レポート提出による） | 過去の配布プリントをファイルに整理する。作文の提出。 |
| 履修上の注意 |
| 原則、生活文化概論を履修しておくこと。配布資料が毎回あるので、ファイルに綴じて整理し、毎回持ってくること。講義の順番は変更されることがある。 |
| 成績評価方法・基準 |
| 各回の作文内容（90％）とファイル提出（10%）。作文は添削して返却する。 |
| 教科書 |
| 毎回資料を配布する。 |
| 参考書 |
| なし |
| 備 考 |
| 質問等については、授業終了時あるいはオフィスアワー（曜日時間は掲示で確認）で受け付けます。 |
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