大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) | シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ |
シラバス(公開版)
単位(総授業時間数+自習時間):6(180 + 30) |
対象学科:美表4年 |
授業形態:演習 学期:後期 必・選:必修 |
美術表現学科専攻科目 |
佐々木 輝 子 |
授業概要 |
各自で設定した染織技法の研究テーマを基に卒業研究本制作に取り組む。制作意図をより明確化し、4年間の集大成としてふさわしい完成度の高い作品を制作できるよう指導する。制作のみに留まらず、必要に応じて繊維製品関連施設の課外研修等を実施し、社会に即応した実践力を身に付け、地域社会に貢献できる能力の習得・向上も図ることができるよう指導する。これまでに獲得した染織に関する知識・技能等を総合的に活用し、自らが立てた計画を適用し、その課題を主体的に解決する能力を養えるよう指導する。 |
授業の到達目標 |
学位授与の方針との関連 | ||||||||||
|
染織に関する高度な専門知識を身につける。 |
|
綿密な染織計画を立て、制作を通して自ら主体的に課題を解決する能力を身につける。 |
授業計画 |
回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
1 | 1回:ガイダンス | 作品に関する資料収集・制作ノートのまとめ |
2 | 2回~3回:年間計画 | 作品に関する資料収集・制作ノートのまとめ |
3 | 4回~39回:本制作 (計画に基づいた染織作品の制作) | 作品に関する収集・制作ノートのまとめ |
4 | 40回~41回:仕上げ | 展示備品等の準備・制作ノートのまとめ |
5 | 42回~44回:プレゼンテーション準備 資料整理 | プレゼン準備・制作ノートのまとめ |
6 | 45回:作品提出 審査 | 展示準備・制作ノートの完成 |
履修上の注意 |
染料・助剤等の化学薬品使用時は、作業内容に応じて仕事着、防護メガネを着用のこと。 作品に使用する材料は、各自購入すること。 |
成績評価方法・基準 |
提出課題(80%)、授業態度(20%)で評価します。 作品課題については、授業中にフィードバックします。 |
教科書 |
適宜指示する。 |
参考書 |
図解染織技術事典 / 田中清香 土肥悦子 / 理工学社 |
備 考 |
質問などについては、授業終了時あるいはオフィスアワー(曜日時間は掲示で確認)に受け付けます。 |
Copyright © Mishima Gakuen All Rights Reserved. |