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シラバス(公開版)
| 単位(総授業時間数+自習時間):1(15 + 30) |
| 対象学科:美表4年 |
| 授業形態:講義 学期:前期 必・選:選択 |
| 美術表現学科専攻科目 |
| 三 浦 誠 |
| 授業概要 |
| 美術特別講義Ⅴでは映画や広告などの映像を中心に、情報の映像化と表現技法について指導する。芸術と歴史、社会、文化、生活との関わりの中で生まれるメディア表現を理解し、メディア芸術への視野を広げられるよう指導する。広告の中で映像がどのように使われているか、映像のルーツや今後のあり方を含め、今日までの様々な映像作品を見つつ作品をテーマごとに紹介しながら、実務経験に基づいた撮影技法、職種なども交えた“映像と広告”との関係を浮き彫りにする。 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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| 映像の基礎的な知識を身につける |
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| 映像の様々な表現を理解することができる |
| 映像と社会・文化を関連づけて理解することができる |
| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
| 1 | ガイダンス | 現代における映像についての説明 |
| 2 | 現代における映像と広告の関係 | 映像広告の手法や種類のまとめ |
| 3 | 映像における職種 | 仕事の種類や就職先について |
| 4 | 映像の対価 | 映像制作に関わる金額相場感について |
| 5 | 映像鑑賞(TVCM) | TVCMのまとめ |
| 6 | 映像鑑賞(WEB CM) | WEBCMのまとめ |
| 7 | 映像についてのまとめ | レポート作成 |
| 8 | 講評 | 課題のまとめ |
| 履修上の注意 |
| 課題レポートの提出あり。 |
| 成績評価方法・基準 |
| 提出課題70%(必ず提出すること。未提出がある場合は、評価の対象としないことがある。)、出席を含む平常点(授業態度、取り組みの姿勢など)30%で評価する。 |
| 教科書 |
| なし |
| 参考書 |
| なし |
| 備 考 |
| (集中講義)授業計画の順番等を変更することがある。質問等は授業終了時に受け付ける。 |
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