大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) | シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ |
シラバス(公開版)
単位(総授業時間数+自習時間):1(15 + 30) |
対象学科:美表2年 |
授業形態:講義 学期:後期 必・選:選択 |
美術表現学科専攻科目 |
小野寺 良 枝 |
授業概要 |
臨床美術の沿革、臨床美術の実際の効果、臨床美術アートプログラムの仕組みやアートを媒体としたコミュニケーションなど、臨床美術に関する基礎的な知識を学ぶことができる。また、臨床美術の基本画材であるオイルパステルを使用して、臨床美術のアートプログラムを体験し、創造の楽しさを味わうことができる。美術が本来持っている創造力を発揮し臨床美術を用いて様々な地域の課題を克服し、社会の変化に対応しながら、文化を主体的に創造してゆける態度を養えるよう指導をする。 |
授業の到達目標 |
学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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・臨床美術の基礎的知識や学習態度を身につけることができる。 |
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・臨床美術の専門知識とその技能体系を社会と関連付けて理解することができる。 |
授業計画 |
回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
1 | 授業の概要と流れ、課題の設定とその展開について | 情報を集め、調査をする。 |
2 | 課題1 課題説明 調査内容を発表 | 修正を加え再提出する。 |
3 | 検討・制作、発表・提出 | プリント・課題を完成させ提出する。 |
4 | フィードバック、プレゼンテーション、まとめ | 調査・プレゼンの準備をする。 授業を振り返り、ポイント等を整理する。 |
5 | 課題2 課題説明 調査内容を発表 | 修正を加え再提出する。 |
6 | 検討・制作、発表・提出 | プリント・課題を完成させ提出する。 |
7 | フィードバック、検討・制作、プレゼンテーション | 内容を復習し、課題を完成させる。 プレゼンの準備をする。 |
8 | プレゼンテーション 今後の展開とまとめ | 授業を振り返り、ポイント等を整理する。 |
履修上の注意 |
実施時期・講義内容の詳細について掲示で知らせる。各自内容を確認し履修登録を行うこと。また、必要な材料等の準備物についても掲示にて知らせる。必ず提出すること。 |
成績評価方法・基準 |
授業態度、取り組みの姿勢など50%、課題とプレゼンテーションの内容50%で評価する。 課題については、授業内でフィードバックを行う。 |
教科書 |
授業時に資料を配布する。 |
参考書 |
適宜指示する。 |
備 考 |
(集中講義) 質問については、授業時、授業終了後に受け付ける。 |
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