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シラバス（公開版）
2024年度
[ D-3-e-09-2-2 ]
| 単位（総授業時間数＋自習時間）：2（60 + 30） |
| 対象学科：美表２年 |
| 授業形態：実技 学期：前期 必・選：選択 |
| 美術表現学科専攻科目 |
| 森 岡 淳 |
| 授業概要 |
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生活の中で目に触れることのない「ソフト」の部分に着目し、それらを生み出す力を、身に付けることを目的とする。「コンテンツデザインⅠ」では、身の回りにある「コンテンツデザイン」がどう言うものなのかを調査するとともに、学生自身の新しいアプローチやデザインも検討し、今後の制作活動の糧になるよう指導する。身の回りにある「ソフト」に対し取材や調査研究をすることで対象への理解が深められるように指導する。 [実務実績抜粋] ゲームソフト「ICO」デザイナー Iphoneアプリ制作ディレクション多数 文房具屋立ち上げ運営 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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| 「コンテンツデザイン」の意義について理解し、第三者にも分かるように説明できるようになる。 |
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| グループで目標に向かって協働する手法を学び、自身の役割を責任をもって実践できるようになる。 |
| 表現のアウトプットについて学び、実践するビジョンを持つ。 |
| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習（事前・事後学習の内容） |
| 1 | ガイダンス | テーマについての調査 |
| 2 | コンテンツデザインの実例紹介 | 「コンテンツ」と何かの調査（事後） |
| 3 | 「コンテンツデザインの展開」の事例紹介 | 事例についてのまとめ（事後） |
| 4 | グループディスカッション：「地域におけるコンテンツとは」調査 | テーマに関する仮説を検討する |
| 5 | 前回のコンテンツに関して調べる①（ヒアリング内容検討） | テーマに関する仮説を検討する |
| 6 | ディスカッション：「企業におけるコンテンツとは」の調査 | ヒアリング内容を検討する（事後） |
| 7 | 前回のコンテンツに関して調べる②（ヒアリング内容検討） | ヒアリング内容をまとめる（事後） |
| 8 | 調べたことをまとめる | ヒアリング内容から考察する（事後） |
| 9 | 「コンテンツデザイン」に関して独自調査 解決策のアイデアをつくる①（アイデア検討） |
グループでの追加調査 |
| 10 | コンテンツデザイン」に関して独自調査 解決策のアイデアをつくる②（中間発表） |
グループでの追加調査 |
| 11 | コンテンツデザイン」に関して独自調査 解決策のアイデアをつくる③（アイデアの強化） |
グループでの追加調査 |
| 12 | 独自案のプレゼン資料作成① | グループでの発表資料準備（事後） |
| 13 | 独自案のプレゼン資料作成② | グループでの発表資料準備 |
| 14 | 独自案のプレゼン資料作成③（プレゼンテーションの準備） | グループでの発表資料準備（事前） |
| 15 | 発表 | 授業のまとめ |
| 履修上の注意 |
| 自習時間については授業中に編成したグループでの活動方針によるが、自主的な制作活動についても自習の対象とする。 |
| 成績評価方法・基準 |
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グループワークへの貢献と発表50％、最終振り返り50％ 調査内容や資料に対してその都度、フィードバックを行う。 |
| 教科書 |
| 事前に資料を配布する |
| 参考書 |
| 適宜指示する。 |
| 備 考 |
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質問等については、授業時あるいはオフィスアワー（曜日、日時は掲示で確認）に受け付ける。 内容に関しては取り組みの状況により前後する場合がある。 |
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