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シラバス（公開版）
2024年度
[ D-3-d-03-3-3 ]
| 単位（総授業時間数＋自習時間）：2（60 + 30） |
| 対象学科：美表３年 |
| 授業形態：実技 学期：前期 必・選：選択 |
| 美術表現学科専攻科目 |
| 三 上 秀 夫 |
| 授業概要 |
| 外部からの依頼によるデザイン2課題を課す。1.社会福祉法人と2.企業からの依頼があり予定をしている。依頼の趣旨を踏まえ、依頼者からの要望や課題・問題をデザインで解決できるように指導する。もし依頼のキャンセルがあった場合は、次の課題に変更する。幾何学的な図形を用いた構成「幾何学構成」：幾何学構成の「歴史」や「表現方法」について研究する。実技をとおして、画材、道具の使い方、制作の手順を体験させる。作品評価は、平常の授業態度に加えプレゼンテーション時での作者の発言内容と他学生の意見や反応も重視する。 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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| 自らが立てた課題を主体的に解決する能力を身につける。 |
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| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習（事前・事後学習の内容） |
| 1 | ガイダンス (授業の進め方、課題の発表、評価方法について) | 次回の課題について情報を集める。 |
| 2 | 外部依頼デザイン制作1 課題説明 依頼の内容確認、進め方、用具、材料の説明 ／ テーマ「抽象」制作１ 課題説明 日程、用具、材料の説明 | 課題について情報を集める。 |
| 3 | 外部依頼デザイン制作1 アイディア ラフスケッチ 計画 下描き ／ テーマ「抽象」制作1 アイディアの検討 ラフスケッチ 計画 下描き | 各自のテーマに沿って調べる。 |
| 4 | 外部依頼デザイン制作1 作業 機材、道具、材料の確認 ／ テーマ「抽象」制作1 作業 機材、道具、材料の確認 | 必要な用具を準備する。 |
| 5 | 外部依頼デザイン制作1 作業 進行具合の確認 ／ テーマ「抽象」制作1 作業 進行具合の確認 | 予定を見直し制作を進める。 |
| 6 | 外部依頼デザイン制作1 作業 進行具合の確認 ／ テーマ「抽象」制作1 細部の修正 | 制作を進める。 |
| 7 | 外部依頼デザイン制作1 細部の修正 完成 ／ テーマ「抽象」制作1 仕上げ 完成 | 制作を完成させ、まとめる。 |
| 8 | 講評・まとめ | 加筆、修正を行う。 |
| 9 | 外部依頼デザイン制作1 課題説明 依頼の内容確認、進め方、用具、材料の説明 ／ テーマ「抽象」制作2 課題説明 日程、用具、材料の説明 | 課題について情報を集める。 |
| 10 | 外部依頼デザイン制作2 アイディア ラフスケッチ 計画 下描き ／ テーマ「抽象」制作2 アイディアの検討 ラフスケッチ 計画 下描き | テーマに沿って情報を集め調べる。 |
| 11 | 外部依頼デザイン制作2 作業 機材、道具、材料の確認 ／ テーマ「抽象」制作2 作業 機材、道具、材料の確認 | 材料等必要なものを事前に準備する。 |
| 12 | 外部依頼デザイン制作2 作業 進行具合の確認／ テーマ「抽象」制作2 作業 進行具合の確認 | 制作を進める。 |
| 13 | 外部依頼デザイン制作2 細部の修正 ／ テーマ「抽象」制作2 細部の修正 | 予定を見直し制作を進める。 |
| 14 | 外部依頼デザイン制作2 細部の確認 完成 ／ テーマ「抽象」制作2 仕上げ 完成 | 制作を進め完成させる。 |
| 15 | 講評・まとめ | 完成させ提出する。 |
| 履修上の注意 |
| 用具、材料については授業でその都度指示する。授業計画の順序、内容の変更をすることがある。 |
| 成績評価方法・基準 |
| 提出課題40％（必ず提出すること。）授業態度（20％）、講評での発表の内容（40％）で評価する。課題に関しては、講評時にフィードバックを行う。 |
| 教科書 |
| 無し 授業時にプリントを配布する |
| 参考書 |
| 無し |
| 備 考 |
| 授業計画の順番等を変更することがある。質問等については、授業時あるいはオフィスアワー（曜日日時は掲示で確認）に受け付けます。 |
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