大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) | シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ |
シラバス(公開版)
単位(総授業時間数+自習時間):1(30 + 15) |
対象学科:美表1年 |
授業形態:演習 学期:前期 必・選:必修 |
美術学部 共通教養科目 |
瀬 戸 典 彦 伊 勢 周 平 教職員 鶴 巻 史 子 |
授業概要 |
大学生活へスムーズに移行できるように、大学の様々な授業で必要とされる一般的な学習方法について学び、大学生として身につけておきたい基礎知識について指導する授業である。本学の歴史や教育内容、大学での学びについての基礎知識、BYOD、図書館等の施設使用の活用法、履修方法等について指導を行う。また、学修ポートフォリオの作成により各自学習目標を設定する。入学前に取り組んだe-learningの復習を実施すると共に、基礎学力向上のための課題を設定し、更なる理解の向上を図る。 |
授業の到達目標 |
学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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大学生活に必要な基礎的知識・学習能力を身につけることができる |
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主体的に課題を解決する能力を身につけることができる。 |
授業計画 |
回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
1 | 本学の歴史・教学の指針・BYOD(Bring Your Own Device)による学び(美術学部長) | オリエンテーションで実施予定。本学の教育形態を理解し、今後の学修に活かすことを意識する。 |
2 | プレイスメントテスト①(国語・英語)(学習支援センター委員) | 国語・英語の基礎学力を確認・復習する。 |
3 | プレイスメントテスト②(数学)(学習支援センター委員) | 数学の基礎学力を確認・復習する。 |
4 | 大学で学ぶということ(学長) | 大学での学びに必要な点を確認する。 |
5 | 学修ポートフォリオの作成(1年次担任) | 講義を通じて卒業までの学修の流れを理解し、1年次での学習計画を確認する。 |
6 | 美術学部での学びについて(美術学部長) | 美術学部での学習内容を理解する。 |
7 | ミニットペーパーの作成・レポート提出方法・メールマナーについて(立花) | ミニットペーパーの作成・レポート提出方法・メールのマナーについて理解する。 |
8 | 研究倫理(知的財産権・著作権)について(研究倫理委員) | 知的財産権・著作権について理解する。 |
9 | 美術に関するポートフォリオ作成について(伊勢) |
ポートフォリオの作成について理解する。 |
10 | 図書館の活用(図書館司書) |
施設の利用について理解する。 |
11 | 学修ポートフォリオ中間評価(1年次担任) | これまでの学修状況を振り返り、学修目標の達成度合いを確認・改善点を考える。 |
12 | 基礎学力向上①国語(山口) | 国語において独海能力を身につけ、学習した内容を今後のレポート作成などで活用する。 |
13 | 基礎学力向上②e-learning(瀬戸) | 入学前学習で行ったe-learningの進捗状況を確認・復習する。 |
14 | BYODによる学び:Mac設定等(1年次担任) | BYODによる学びを理解し、Macの設定等を行う。 |
15 | BYODによる学び:ネットワーク設定等(1年次担任) | 授業でスムーズに使用できるようネットワーク等の設定を行う。 |
履修上の注意 |
・授業内容が毎回異なるので、積極的に受講し記録を取ること。 ・回ごとに担当教員が異なるため、掲示にて必要事項を連絡することがある。要確認のこと。 |
成績評価方法・基準 |
・提出課題(50%)、授業態度(50%)で評価します。 ・提出物については、授業中にフィードバックします。 |
教科書 |
・入学前学習(e-learningの教材)の他、適宜指示します。 |
参考書 |
・授業内で各教員が指示します。 |
備 考 |
・必修 ・質問などについては、各授業終了時または各教員オフィスアワーにて受け付けます。(曜日時間は掲示等で確認) |
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