大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) | シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ |
シラバス(公開版)
単位(総授業時間数+自習時間):2(30 + 60) |
対象学科:服専2年 |
授業形態:講義 学期:集中 必・選:選択 |
服飾文化専攻科目 |
何 水 蘭 川 又 勝 子 |
授業概要 |
これまでの家政学や服飾文化に関する学習で修得した知識や技術を生かして、ファッションや服飾文化に関する課題解決に集中的に取り組む。この課題解決に取り組む過程で新しいスキル・知識を身につけると共に、3・4年次の学習の方向性を探り専門研究Ⅰの研究分野の選定に生かす。また、アパレル業界をはじめとする企業や社会の仕組み・現状・課題について、客員教員・外部専門家・卒業生等による講義や実習、グループワークを交えながら理解を深めさせる。 |
授業の到達目標 |
学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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与えられたテーマを解決する力を身につける。 |
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将来のキャリアデザインについて主体的に考えることができる。 |
授業計画 |
回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
1 | ガイダンス(担当:2年次担任) | 板書・スライド内容を復習する。 |
2 | 客員教員による講義①:世界のコレクションブランドとファッションウィーク、ファッションモデリストとは 等 | 板書・スライド内容を復習する。 |
3 | 客員教員による講義②:ファッションテキスタイル | 指示に従い各自で材料の準備をする。 |
4 | 客員教員による講義③:課題解決のためのリサーチ | リサーチの続きを行う。 |
5 | 客員教員による講義④:テーマに沿ったコンセプト設定 | コンセプトボードを作成する。 |
6 | 客員教員による講義⑤:デザイン制作(大筋を決定する) | 次回までにデザインの大筋を作成する。 |
7 | 客員教員による講義⑥:デザイン制作(細部を詰める) | 次回までにデザインを完成させる。 |
8 | 客員教員による講義⑦:シューティング | プレゼン資料作成のための資料を集める。 |
9 | 客員教員による講義⑧:プレゼン資料作成 | 次回までにプレゼン資料を完成させる。 |
10 | 客員教員による講義⑨:プレゼンテーション | プレゼンテーションについて省みる。 |
11 | 服飾文化専攻での学びとキャリア①:アパレル・一般企業(担当:外部講師) | メモをまとめておく。 |
12 | 服飾文化専攻での学びとキャリア②:家庭科教員・学芸員等(担当:外部講師) | メモをまとめておく。 |
13 | 専門研究での研究分野決定のために①:専門研究発表会Ⅰ(担当:2年次担任) | メモをまとめておく。 |
14 | 専門研究での研究分野決定のために②:専門研究発表会Ⅱ(担当2年次担任) | メモをまとめておく。 |
15 | 授業のまとめ(担当:2年次担任) | 授業全体について振り返りまとめる。 |
履修上の注意 |
積極的かつ自主的に課題に向き合うこと。また、今後の学習・専門研究・課外活動・就職活動等に生かせるように、各自で授業内容や課題の成果についてまとめておくこと。 |
成績評価方法・基準 |
参加状況(60%:進捗状況や積極性等の総合評価)、プレゼンテーションや提出物の成果(40%)で評価する。 |
教科書 |
なし |
参考書 |
必要に応じて紹介する。 |
備 考 |
質問については授業中または授業前後、オフィスアワーに受け付ける。 |
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