大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) | シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ |
シラバス(公開版)
単位(総授業時間数+自習時間):2(30 + 60) |
対象学科:服専4年 |
授業形態:講義 学期:後期 必・選:選択 |
服飾文化専攻科目 |
山 本 佳 美 |
授業概要 |
私たちがあたりまえに住まう住居。住居を構成する環境や材料についての基礎を理解し学んでほしい。 講義内容については住居を構成する内装材、窓、建具、設備、インテリアを構成する照明、窓装飾、 家具等の日常生活に必要な構成材の基本的な特徴を学び、空間に対する寸法感覚を養い、インテリアデザインの独創性を身につける。デザイン会社でインテリアデザインに携わっている経験を活かし、インテリアプレゼンテーションの方法についてパース、作図方法、平面プランニング等の技法を解説する。 |
授業の到達目標 |
学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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・住居を構成するインテリアの基礎知識を身につける。 |
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・住居・インテリア空間の寸法について寸法感覚を養う。 |
・インテリアデザインについての技法を身に着ける。 |
授業計画 |
回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
1 | インテリアデザインの種類、インテリアスタイルの種類を学ぶ | 自習:課題内容について作品を制作にあたり事前に資料等準備する事。 講義を受講後内容の復習を行い、次の講義へ向けての予習を行う。 |
2 | 建築家のデザインを紹介し世の中にあふれるデザインを学ぶ | 自習:課題内容について作品を制作にあたり事前に資料等準備する事。 講義を受講後内容の復習を行い、次の講義へ向けての予習を行う。 |
3 | インテリアの歴史①西洋インテリアと家具を学ぶ | 自習:課題内容について作品を制作にあたり事前に資料等準備する事。 講義を受講後内容の復習を行い、次の講義へ向けての予習を行う。 |
4 | インテリアの歴史②日本のインテリアと家具を学ぶ | 自習:課題内容について作品を制作にあたり事前に資料等準備する事。 講義を受講後内容の復習を行い、次の講義へ向けての予習を行う。 |
5 | インテリアの構成①内装 | インテリアの構成①~⑤で行う内容に沿った課題を与え、プランニングボードを作成するにあたり、授業で学んだ成果を課題で表現する。 |
6 | インテリアの構成②窓装飾 | インテリアの構成①~⑤で行う内容に沿った課題を与え、プランニングボードを作成するにあたり、授業で学んだ成果を課題で表現する。 |
7 | インテリアの構成③照明 | インテリアの構成①~⑤で行う内容に沿った課題を与え、プランニングボードを作成するにあたり、授業で学んだ成果を課題で表現する。 |
8 | インテリアの構成④家具 | インテリアの構成①~⑤で行う内容に沿った課題を与え、プランニングボードを作成するにあたり、授業で学んだ成果を課題で表現する。 |
9 | インテリアの構成⑤設備・その他 | インテリアの構成①~⑤で行う内容に沿った課題を与え、プランニングボードを作成するにあたり、授業で学んだ成果を課題で表現する。 |
10 | 部屋別インテリアのスタイルとポイント |
11 | インテリアレイアウト |
12 | インテリアカラー |
13 | 課題:私の好きなインテリア コラージュ |
14 | インテリアコーディネート演習 |
15 | プレゼンテーション |
履修上の注意 |
インテリアに興味を持とう! |
成績評価方法・基準 |
課題提出。提出された課題に対し、授業で学んだポイントに沿った内容となっているか確認し、内容によっては再提出といたします。 |
教科書 |
プリント使用。カタログ配布。 |
参考書 |
なし |
備 考 |
質問については授業中、または授業終了時に受付いたします。 |
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