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シラバス（公開版）
2024年度
[ K-1-e-01-1 ]
| 単位（総授業時間数＋自習時間）：2（60 + 30） |
| 対象学科：服専１年 |
| 授業形態：実技 学期：通年 必・選：選択 |
| 家政学部 大学共通教養科目 |
| 池 田 信 文 酒 井 正 彦 |
| 授業概要 |
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年間を通して複数のスポーツ・運動を実施する。団体競技の場合には、受講者を戦力がほぼ均等になるよう偶数チームに班分けをし、リーグ戦等を行う。団体競技の面白みとチームワークの大切さ等を学ばせる。また、勝利チームや各人の競技中における課題達成度または所属チームへの貢献度等に応じて加点する方法も取り入れ、各人に奮起を促す。個人競技においては、個々人の基礎的運動能力の向上ならびにその運動・スポーツ特有の技術習得に向け努力することの大切さを学ばせる。 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 | ||||||||||
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| ・スポーツ・運動実践を通し、体力づくりの重要性に気づく。 |
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| ・団体・個人競技を通し礼儀や協働の大切さ等を身につける。 |
| ・今後共にスポーツ・運動を実践していける人材に成長する。 |
| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習（事前・事後学習の内容） |
| 1 | ガイダンス（個人票作成等） | スポーツの説明および今後の自身の目標を設定する |
| 2 | ターゲットバードゴルフ１（酒井） ルール・スイング・打ち方 |
2回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 3 | ターゲットバードゴルフ２（酒井） 打ち方・距離を飛ばす |
3回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 4 | ターゲットバードゴルフ３（酒井） 打ち方・ホールを狙う |
4回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 5 | ターゲットバードゴルフ４（酒井） コース作り・ゲーム |
5回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 6 | ターゲットバードゴルフ５（酒井） ゲーム |
6回目の予習、及び技術の向上 |
| 7 | バドミントン１（酒井） 歴史・ルール・シャトル・ラケットに慣れる |
7回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 8 | バドミントン２（酒井） サーブ・ストローク練習 |
8回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 9 | バドミントン３（酒井） ストローク練習・組み合わせ練習 |
9回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 10 | バドミントン４（酒井） 組み合わせ練習・ルール・ゲーム |
10回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 11 | バドミントン５（酒井） ゲーム |
11回目の予習、及び技術の向上 |
| 12 | 卓球１（酒井） ルール説明・練習 |
12回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 13 | 卓球２（酒井） 練習 |
13回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 14 | 卓球３（酒井） ゲーム |
14回目の予習、及び技術の向上 |
| 15 | まとめ及びレポート作成 | 本授業に関するまとめ、レポート作成 |
| 16 | バレーボール１（池田） 歴史・ルール・パス |
16回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 17 | バレーボール２（池田） パス・サーブ・スパイク |
17回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 18 | バレーボール３（池田） パス・サーブ・ゲーム |
18回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 19 | バレーボール４（池田） パス・ゲーム |
19回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 20 | バレーボール５（池田） ゲーム |
20回目の予習、及び技術の向上 |
| 21 | ソフトボール１（池田） キャッチボール・バッティング |
21回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 22 | ソフトボール２（池田） 試合 |
22回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 23 | フットサル（池田） パス・シュートの練習・試合 |
23回目の予習、及び技術の向上 |
| 24 | バスケットボール１（池田） 歴史・ルール・パス |
24回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 25 | バスケットボール２（池田） パス・ドリブル・シュートの練習 |
25回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 26 | バスケットボール３（池田） パス・ドリブル・シュート・フリースローのテスト |
26回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 27 | バスケットボール４（池田） パス・シュート・ゲーム |
27回目の予習・復習、及び技術の向上 |
| 28 | バスケットボール５（池田） ゲーム |
28回目の予習、及び技術の向上 |
| 29 | まとめ及びレポート作成１ （バレーボール） |
ルール等の予習、及び技術の向上 |
| 30 | まとめ及びレポート作成２ （バドミントン） |
本授業に関するまとめ、レポート作成 |
| 履修上の注意 |
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・毎回、運動のできる服装（ウエアー）とシューズ等を完備した上で授業に臨むこと。 ・正当な理由無き「連続欠席」は厳禁とする。 ・遅刻3回で欠席1回と見なすので注意すること。 ・レポート・課題等については、授業内でフィードバックする。 |
| 成績評価方法・基準 |
| 個人の運動能力・技術は勿論のこと、授業に取り組む姿勢や随時課すレポートの内容等を基に総合的に評価する。その内訳は、受講態度20％、レポート20％、実技試験等60％とする。 |
| 教科書 |
| なし |
| 参考書 |
| なし |
| 備 考 |
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・当日の天候等により、シラバス通りの運動ができないこともあります。 ・質問等については、授業終了時に受付けます。 |
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