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シラバス(公開版)
| 単位(総授業時間数+自習時間):1(30 + 15) |
| 対象学科:子専1年 |
| 授業形態:演習 学期:後期 必・選:選択 |
| 子ども生活専攻科目 |
| 阿 部 陽 子 阿 部 玲 子 渡 邉 恵 大 友 詠里子 |
| 授業概要 |
| 「ピアノⅠ」の基礎的な学習を踏まえ,乳幼児教育現場で活用度の高い童謡等を中心に学習する。読譜力や奏法の技能をさらに高め,幼稚園,保育所における生活のうたや秋,冬などの季節のうた,保育現場で役立つ幼児曲の弾き歌いが数多くできるようする。また,連弾演奏の機会を設け,アンサンブル力を身につける。子どもの歌の弾き歌い,ピアノ曲の演奏法,連弾の活動に取り組む中で,知識と技術を習得するようにする。総合的な音楽の諸能力の指導とピアノ演奏の能力を高めていく授業を行う。 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 |
| ピアノの演奏の基礎的な技術を身に付ける。(「ピアノテキスト」P.70までの課題) | 4,6 |
| 子どもの歌の弾き歌いの技能を身に付ける。(「こどものうた100」より10曲以上) | 4,6 |
| 連弾曲に取り組み,アンサンブル力を身に付ける。 | 4,5 |
| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
| 1 | ピアノ曲を弾く・童謡の弾き歌い(p.96~102) | 後期学修の見通しを立てる。 |
| 2 | ピアノ曲を弾く・童謡の弾き歌い(p.104~111) | 空き時間などを利用し日常的な課題の練習に励む。 |
| 3 | ピアノ曲を弾く・童謡の弾き歌い(p.114~120) | 空き時間などを利用し日常的な課題の練習に励む。 |
| 4 | ピアノ曲を弾く・童謡の弾き歌い(p.122~124) | 空き時間などを利用し日常的な課題の練習に励む。 |
| 5 | ピアノ曲を弾く・童謡の弾き歌い(p.126~132) | 空き時間などを利用し日常的な課題の練習に励む。 |
| 6 | ピアノ曲を弾く・童謡の弾き歌い(p.134~138) | 空き時間などを利用し日常的な課題の練習に励む。 |
| 7 | ピアノ曲を弾く・童謡の弾き歌い、生活の歌試験 | 空き時間などを利用し日常的な課題の練習に励む。 人前で演奏することを想定しながら練習する。 |
| 8 | ピアノ曲を弾く・童謡の弾き歌い(p.140~144) | 空き時間などを利用し日常的な課題の練習に励む。 人前で演奏することを想定しながら練習する。 |
| 9 | ピアノ曲を弾く・童謡の弾き歌い(p.146~152) | 空き時間などを利用し日常的な課題の練習に励む。 人前で演奏することを想定しながら練習する。 |
| 10 | ピアノ曲を弾く・童謡の弾き歌い(p.154~160) | 空き時間などを利用し日常的な課題の練習に励む。 人前で演奏することを想定しながら練習する。 |
| 11 | 童謡の弾き歌い(p.198~202)、連弾 | 空き時間などを利用し日常的な課題の練習に励む。 連弾曲に取り組み,自分の技術を向上させる |
| 12 | 童謡の弾き歌い(p.206.~211)、連弾 | 空き時間などを利用し日常的な課題の練習に励む。 連弾曲に取り組み,自分の技術を向上させる |
| 13 | 童謡の弾き歌い(p.212~216)、連弾 | 連弾曲練習で,アンサンブルの技術を向上させる。 |
| 14 | 童謡の弾き歌い(p.220~223)、連弾 | 連弾曲練習で,アンサンブルの技術を向上させる。 |
| 15 | 童謡の弾き歌い(その他の歌)、連弾、まとめ | 連弾曲練習で,アンサンブルの技術を向上させる。 |
| 16 | 連弾発表試験 | 発表の反省を踏まえ復習する。 |
| 履修上の注意 |
| それぞれの課題を毎日充分練習し,問題点を明瞭にした上で授業に臨むこと。 |
| 成績評価方法・基準 |
| 発表試験の内容40%、平常点60%(平常点は、授業の中で明示した課題への取り組み方、進度状況、受講態度等で総合的に判断する。)試験の結果については都度フィードバックする。 |
| 教科書 |
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〔こどものうた100〕〔小林美実〕〔チャイルド本社〕〔1,760円〕 〔ピアノテキスト〕〔吉野幸男〕〔ドレミ楽譜出版〕〔2,420円〕 |
| 参考書 |
| なし |
| 備 考 |
| 質問等については,授業終了後やオフィスアワーで受け付ける。 |
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