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シラバス(公開版)
| 単位(総授業時間数+自習時間):1(15 + 30) |
| 対象学科:美表2年 |
| 授業形態:講義 学期:前期 必・選:選択 |
| 美術表現学科専攻科目 |
| 森 岡 淳 |
| 授業概要 |
| 美術特別講義Ⅲでは、アニメと地域連動の企画や共同運営している文房具など、自身で活動してきた地域活性化の企画から実行までのプロセスを紹介する。今後増えていくと予想される多様性のある働き方について、クリエイティブな発想と地域の協働作業によって起きる変化の実例や、日本各地で展開されている地域活性化案件について学び、理解を深める。また、企画案の作成や共同企画案のブレストと発表を行い、地域の課題を解決する力を身につけられるよう指導する。 |
| 授業の到達目標 |
| 学位授与の方針との関連 |
| 企画を立案し、発表することができる | 4 |
| 課題を解決する能力とコミュニケーション力を身につける | 5 |
| 地域課題と自身のスキルを合致させる発想ができる | 6 |
| 授業計画 |
| 回 | 内容 | 自習(事前・事後学習の内容) |
| 1 | 概要説明/実例紹介(地域連動アニメーション/文房具店による地域活性) | 事前:自分の住む市や町で行われている活性化施策を調べておく |
| 2 | 国内事例紹介(熊本・島根・青森、他) | コメントペーパーに記載 |
| 3 | 個人課題1:地域活性に関する課題 | コメントペーパーに記載 |
| 4 | 発表:個人課題の発表 | コメントペーパーに記載 |
| 5 | 共同課題1:複数人による課題 | コメントペーパーに記載 |
| 6 | チーム編成及び、役割振り分け | コメントペーパーに記載 |
| 7 | 企画書作成 | コメントペーパーに記載 |
| 8 | 発表:共同課題の発表 | 事後:個人発表データ&グループ内の担当役割、の提出(データ提出) |
| 履修上の注意 |
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毎回重要な説明があるので遅刻欠席をしないよう注意。 グループワークでは相互に協力・協働して積極的に課題に取組むよう心がける。 |
| 成績評価方法・基準 |
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出席を含む平常点(授業態度、取り組みの姿勢など)50%、課題(企画)制作、個人企画、グループ企画とプレゼン50%で評価する。 課題作品については、授業中にフィードバックする。 |
| 教科書 |
| ワークシート及び、コメントペーパーの配布 |
| 参考書 |
| プリント配布 |
| 備 考 |
| (集中講義)質問等は授業終了時オフィスアワーで受け付ける。 |
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