大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) | シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ |
シラバス(公開版)
単位:1 単位 |
対象学科:子専1年 |
授業形態:演習 学期:後期 必・選:必修 |
生活文化学科共通教養科目 |
子ども生活専攻教員全員 |
授業概要 |
前期開講のスタディスキルズ(初年次教育)の授業を引き継ぎ、短大での学生生活、2年次に予定されている保育実習(保育所・施設)及び教育実習(幼稚園)、就職後の仕事に必要なスキル(基本的なマナー、文章作成、一般教養など)について、保育、教育実習指導の授業と連携しながら学習する。また、就職活動の方法や知識等についても学び、卒業後の社会生活におけるキャリアについて話し合いや発表等を通して考え、具体的なイメージをもてるようにしていく。 |
授業の到達目標 |
授業の到達目標 | 学位授与の方針との関連 |
学生・社会人としてのマナーや一般教養を学ぶ。 | 1,2,4,6 |
2年次の実習や就職後に必要となる知識や技能について学ぶ。 | 1,4,6 |
就職活動について知識を獲得し、卒業後のキャリア形成について考える。 | 1,2,4,6 |
授業計画の内容 |
回 | 授業計画の内容 | 自修(事前・事後学修の内容) |
1 | オリエンテーションと夏季休業中の課題についての振り返り 学習ポートフォリオ記入(1年担任 土屋 他) |
後期の学習内容について確認する。 |
2 | 日常生活の基本的マナー①(挨拶と言葉遣い)(全教員) | 学習内容を確認し、日々実践できるようにする。 |
3 | 日常生活の基本的マナー②(服装と礼儀作法)(全教員) | 学習内容を確認し、日々実践できるようにする。 |
4 | 日常生活の基本的マナー③(食事のマナー)(全教員) | 学習内容を確認し、日々実践できるようにする。 |
5 | 日常生活の基本的マナー④(掃除の仕方)(全教員) | 学習内容を確認し、日々実践できるようにする。 |
6 | キャリア教育①(保育者セミナー)[就職支援センター] | 学習内容を確認し、今後の就職活動に活かす。 |
7 | 手紙の書き方 | 学習内容を確認し、日々実践できるようにする。 |
8 | 履歴書・実習生調書の書き方①(説明)(土屋 佐藤和 他) | 学習内容を確認し、2年次の実習や就職活動に活かすことができるようにする。 |
9 | 履歴書・実習生調書の書き方②(記入)(土屋 佐藤和 他) | 学習内容を確認し、2年次の実習や就職活動に活かすことができるようにする。 |
10 | 履歴書・実習生調書の書き方③(記入・訂正) (添え状、封筒の説明も含む) (土屋 佐藤和 他) |
学習内容を確認し、2年次の実習や就職活動に活かすことができるようにする。 |
11 | キャリア教育②(就職情報等の活用)[就職支援センター] | 学習内容を確認し、今後の就職活動に活かす。 |
12 | 面接・自己PRの仕方①(説明と原稿作成)(佐藤深 土屋 他) | 作成した原稿をもとに、自己PRの練習を行う。 |
13 | 面接・自己PRの仕方②(実際の練習)(佐藤深 土屋 他) | 面接練習を振り返り、自分の課題を明確にする。 |
14 | キャリア教育③(公務員試験等)[就職支援センター] | 学習内容を確認し、今後の就職活動に活かす。 |
15 | キャリア教育④(2年生就職内定者報告会)(2年担任) まとめ |
学習内容を確認し、今後の就職活動に活かす。 |
履修上の注意 |
配布物はファイルに綴じて整理する。入学前課題を使用することがあるので、指示に従い準備する。 提出物は、期限通り提出する。 |
成績評価方法・基準 |
受講態度・授業への参加状況(50%)、提出物の提出状況・内容(50%)。 提出課題等については、添削後、授業中にフィードバックする。 |
教科書 |
事前に必要なプリントを配布する。 |
参考書 |
授業内で指示する。 |
備 考 |
質問等については、授業終了時あるいはオフィスアワー(曜日・時間は刑事で確認)で受け付ける。 都合により、授業計画の順番を変更することがある。 |
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