大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) | シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ |
シラバス(公開版)
単位:1 単位 |
対象学科:子専1年 |
授業形態:演習 学期:前期 必・選:必修 |
生活文化学科共通教養科目 |
子ども生活専攻教員全員 |
授業概要 |
大学における初年次教育(導入教育・リメディアル教育等)を行う授業であり、本学(三島学園・東北生活文化大学短期大学部)の歴史や、施設の利用法を知った上で、マナーなどの生活面を含めた短大生としての学習方法(ノートの取り方、レポートの作成、資料の収集方法など)について学ぶ。また、入学前課題の事後指導を通じて、各科目を受講するうえで必要な基礎学力の向上とともに、短大における学習がどのように将来(2年次の実習や就職後の仕事)と結びつくのか、話し合いや発表等を通して考える。 |
授業の到達目標 |
授業の到達目標 | 学位授与の方針との関連 |
各科目の理解に不可欠な基礎学力を身に付ける。 | 1,4,6 |
学内施設使用の仕方を理解する。 | 1 |
学科・専攻の学習目的や学習方法を理解する。 | 1 |
学内における生活上の基本的マナーを身に付け、将来につなげる。 | 1,2,4,6 |
授業計画の内容 |
回 | 授業計画の内容 | 自修(事前・事後学修の内容) |
1 | ガイダンス・プレイスメントテスト(池田・土屋 他) | 前期の学習内容について確認する。 |
2 | 学修ポートフォリオの記入(池田、1年担任 他) | ポートフォリオに記入し、学習の計画を立てる。 |
3 | 短大における学修について(学長講話)[佐藤学長] | 講話の内容をまとめて感想等を記入する。 |
4 | 学習方法に関するアドバイス(授業形態の特性、学外実習とその準備について)(松尾 他) | 大学における学習方法について確認する。 |
5 | 入学前課題の復習①(国語)(土屋 他) | 自分で解けなかった問題の復習を行う。 |
6 | 入学前課題の復習②(国語)(土屋 他) | 自分で解けなかった問題の復習を行う。 |
7 | 入学前課題の復習③(数学)(池田 他)※「7,8,9」は並行して行う。 | 自分で解けなかった問題の復習を行う。 |
8 | 図書館の利用の仕方(検索の方法等)※「7,8,9」は並行して行う。 | 図書館の利用方法を確認し、積極的に活用する。 |
9 | 本学の歴史を知る(資料室・顕彰館の見学)※「7,8,9」は並行して行う。 | 学園の歴史についての感想等を記入する。 |
10 | 日常生活のマナーについて(挨拶と言葉遣い)(土屋 他) | 学習内容を確認し、日々実践できるようにする。 |
11 | 一般教養①(文章表現)(佐藤深 佐藤和 他) | 自分で解けなかった問題の復習を行う。 |
12 | 一般教養②(漢字) (佐藤深 佐藤和 他) | 自分で解けなかった問題の復習を行う。 |
13 | 一般教養③(地理)(佐藤和 土屋 他) | 自分で解けなかった問題の復習を行う。 |
14 | 一般教養④(ことわざ)(佐藤深 佐藤和 他) | 自分で解けなかった問題の復習を行う。 |
15 | タバコとアルコールについての講話[保健センター 佐藤とよ子先生] まとめと後期の課題(1年担任 土屋 他) |
講話についての感想等を記入する。 前期の学修を振り返り、夏休みの課題に取り組む |
履修上の注意 |
配布物はファイルに綴じて整理する。入学前課題を使用することがあるので、指示に従い準備する。 提出物は、期限通り提出する。 |
成績評価方法・基準 |
受講態度・授業への参加状況(50%)、提出物の提出状況・内容(50%)。 提出課題等については、添削後、授業中にフィードバックする。 |
教科書 |
事前に必要なプリントを配布する。 |
参考書 |
授業内で指示する。 |
備 考 |
質問等については、授業終了時あるいはオフィスアワー(曜日・時間は掲示で確認)で受け付ける。 都合により、授業計画の順番を変更することがある。 |
Copyright © Mishima Gakuen All Rights Reserved. |