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シラバス（公開版）
2021年度
[ D-3-h-03-2-2 ]
| 単位：1 単位 |
| 対象学科：美表２年 |
| 授業形態：演習 学期：前期 |
| 美術表現学科専攻科目 |
| 三 浦 忠 士 |
| 授業概要 |
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どんな土地にも地域資源は存在する。それは土地でとれる自然素材や環境、文化など多岐にわたる。そして美術は、これら地域資源を生かして新たな土地の魅力をつくり出し、賑わいの創出につなげる力を持っている。この演習では、講師自身がまちづくりに参画している地域を例として取り上げながら、地域資源の多様性について教える。また、地域資源を生かして土地の魅力をつくり出す美術の実例を教授する。これらを通して、自身が得意な美術の手法を生かし、新たな土地の魅力をつくり出せるようになるための素地を整える。 |
| 授業の到達目標 |
| 授業の到達目標 | 学位授与の方針との関連 |
| ・地域資源の多様性を知る | １，５ |
| ・地域資源を生かした美術の多様性を知る | ３，４，６ |
| 授業計画の内容 |
| 回 | 授業計画の内容 | 自修（事前・事後学修の内容） |
| 1 | ガイダンス | 関連資料・文献などを見ておく（事後） |
| 2 | 各自が得意とする美術の作品を鑑賞し合う | 自身の美術の作例の発表準備（事前） |
| 3 | 地域資源の多様性を知る | 関連資料・文献などを見ておく（事後） |
| 4 | 地域資源を生かした美術の多様性を知る | 関連資料・文献などを見ておく（事後） |
| 5 | 地域資源を生かした美術の手法を体験する① | 体験する手法について調べておく（事前） |
| 6 | 地域資源を生かした美術の手法を体験する② | 体験する手法について調べておく（事前） |
| 7 | 地域資源を生かした美術の手法を体験する③ | 体験する手法について調べておく（事前） |
| 8 | 地域資源を生かした美術の手法を体験する④ | 体験する手法について調べておく（事前） |
| 9 | 地域資源を生かした美術の手法を体験する⑤ | 体験する手法について調べておく（事前） |
| 10 | フィールドワーク① | ワークシートの作成（事後） |
| 11 | フィールドワーク② | ワークシートの作成（事後） |
| 12 | フィールドワーク③ | ワークシートの作成（事後） |
| 13 | フィールドワーク④ | ワークシートの作成（事後） |
| 14 | フィールドワーク⑤ | ワークシートの作成（事後） |
| 15 | まとめ | 学んだことを整理しておく（事前） |
| 履修上の注意 |
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準備物はそのつど指示する。 |
| 成績評価方法・基準 |
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出席を含む平常点（授業態度、取り組みの姿勢など）50％、課題50％ 課題についてはフィードバックを行う。 |
| 教科書 |
| そのつど資料を配布する |
| 参考書 |
| なし |
| 備 考 |
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質問等は授業時に受け付ける。授業の進行状況等によって授業計画の順番が前後することがある。 |
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