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シラバス(公開版)

2021年度 

 
  卒業研究Ⅱ
[ C-3-h-05-5-4 ]
 

 単位:6 単位
 対象学科:生美4年
 授業形態:演習 学期:後期 必・選:必修
 生活美術学科専攻科目
 瀬 戸 典 彦

授業概要
①「卒業論文」の意味と目的について考察を促す。②複数の対象について調査と報告を課す。③調査のまとめが示唆することから、仮説の構築方法を指導し、その立証を支援する。④主体的にテーマを選択させ、結論までの推論を支援する。⑤設定したテーマと結論までの展開について検証させ、論旨の適正について自己評価を課す。⑥アウトラインを基に、卒業論文の執筆を支援する。⑧卒業論文に関するプレゼンと質疑応答の機会を設ける。⑨対話を重視し、課題発見から解決を共に探る。

授業の到達目標
 
授業の到達目標 学位授与の方針との関連
 
問題を探求し、その問題に沿ったテーマを設定することができる。
 
必要な参考資料等を収集/活用することができる。
 
問題の分析及び、そのことに関する論理的な推論と考察ができる。
 
テーマを的確に表現することができる。
 
論旨を論理的に展開することができる。
 

授業計画の内容
 
授業計画の内容 自修(事前・事後学修の内容)
 
1 第2章の執筆指導(トピック)
課題:第2章・トピックの執筆
 
2 第2章の執筆指導(ボディー)
課題:第2章・本文の執筆
 
3 第2章の執筆指導(まとめ)
課題:第2章・まとめの執筆
 
4 第2章の修正指導(トピック)
課題:第2章・トピックの修正
 
5 第2章の修正指導(ボディー)
課題:第2章・本文の修正
 
6 第2章の修正指導(まとめ)
課題:第2章・まとめの修正
 
7 第3章の執筆指導(トピック)
課題:第3章・トピックの執筆
 
8 第3章の執筆指導(ボディー)
課題:第3章・本文の執筆
 
9 第3章の執筆指導(まとめ)
課題:第3章・まとめの執筆
 
10 第3章の修正指導(トピック)
課題:第3章トピックの修正
 
11 第3章の修正指導(ボディー)
課題:第3章本文の修正
 
12 第3章の修正指導(まとめ)
課題:第3章まとめの修正
 
13 第4章以降の執筆指導(トピック)
課題:第4章トピックの執筆
 
14 第4章以降の執筆指導(ボディー)
課題:第4章本文の執筆
 
15 第4章以降の執筆指導(まとめ)
課題:第4章まとめの執筆
 
16 第4章以降の修正指導(トピック)
課題:第4章トピックの修正
 
17 第4章以降の修正指導(ボディー)
課題:第4章本文の修正
 
18 第4章以降の修正指導(まとめ)
課題:第4章まとめの修正
 
19 最章の執筆指導(トピック)
課題:最章の最初の段落の執筆
 
20 最章の執筆指導(トピック以降)
課題:最章の2段落目以降の執筆
 
21 最章の執筆指導(最終段落)
課題:最章の最終段落の執筆
 
22 最章の修正指導(トピック)
課題:最章の最初の段落の修正
 
23 最章の修正指導(トピック以降)
課題:最章の2段落目以降の修正
 
24 アブストラクト(要旨)作成指導 課題:要旨作成
 
25 アブストラクト(要旨)修正指導 課題:要旨修正
 
26 参考文献一覧 作成指導 参考文献一覧作成
 
27 参考文献一覧 修正指導 課題:参考文献一覧修正
 
28 表紙、目次等作成確認指導 課題:表紙、目次等作成
 
29 最終提出準備  課題:論文最終確認
 
30 プレゼン指導 課題:プレゼンデータ作成・確認
 

履修上の注意
対象:生活美術学科アートインストラクターコース生 履修条件:論文Ⅰ既履修者
テーマ:美術教育に関する内容(原則)
30分を超える遅刻については欠席扱いとする。30分以内の遅刻については、欠席1/3回とみなす。

成績評価方法・基準
テーマのオリジナリティー:30%、執筆過程:10% 内容:40%、プレゼンテーション:20%(フィードバックを行う)
ルーブリック評価については初回授業の際に説明する。

教科書
その都度、資料を配布する。

参考書
その都度、資料を配布する。

備 考
オフィスアワー:2時間/1週(曜日/時間については、初回授業の際に連絡する)
コロナウィルス感染拡大等の影響により当該シラバスに沿った授業の継続が困難となった場合は、シラバスを変更する。

 
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