大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) | シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ |
シラバス(公開版)
単位:4 単位 |
対象学科:服専4年 |
授業形態:演習 学期:通年 |
服飾文化専攻科目 |
宮 澤 孝 子 |
授業概要 |
教育の法、制度、政策に関する研究主題(問い)を選定し、それについての応答を探求することができるよう、研究方法を教授する。3年次において養った基本的な文献および資料を読解する力、また、その過程で得られた知識をもとに、4年次においては各自の研究主題を設定できるようにする。卒業論文には一次資料を用い、4万字から5万字を目処に論文をまとめることが望まれる。演習時の報告担当者は、論理の展開が一目でわかるレジュメを作成するように努めること。 |
授業の到達目標 |
授業の到達目標 | 学位授与の方針との関連 |
基本的な文献を読解し、それをまとめる力を身につける。 | 1,2,4,6,7,8,9 |
研究に要する文献・論文・資料を選定する力を身につける。 | 1,2,3,4,5,6,7,8,9 |
自ら設定した問いへの応答を、卒業論文としてまとめる。 | 6,7,8,9 |
授業計画の内容 |
回 | 授業計画の内容 | 自修(事前・事後学修の内容) |
1 | はじめに:専門研究Ⅱの進め方、専門研究Ⅰの振り返り | 春休み期間中に問題意識に関わる文献を選定し、精読した上で、問題意識をレジュメにまとめてくる。 |
2 | 文献・論文の選定、読解、資料収集 | 問題意識に関連する資料を収集、読解、分析し、レジュメにまとめ、報告する。 |
3 | 文献・論文の選定、読解、資料収集 | 問題意識に関連する資料を収集、読解、分析し、レジュメにまとめ、報告する。 |
4 | 文献・論文の選定、読解、資料収集 | 問題意識に関連する資料を収集、読解、分析し、レジュメにまとめ、報告する。 |
5 | 文献・論文の選定、読解、資料収集 | 問題意識に関連する資料を収集、読解、分析し、レジュメにまとめ、報告する。 |
6 | 文献・論文の選定、読解、資料収集 | 問題意識に関連する資料を収集、読解、分析し、レジュメにまとめ、報告する。 |
7 | 文献・論文の選定、読解、資料収集 | 問題意識に関連する資料を収集、読解、分析し、レジュメにまとめ、報告する。 |
8 | 文献・論文の選定、読解、資料収集 | 問題意識に関連する資料を収集、読解、分析し、レジュメにまとめ、報告する。 |
9 | 文献・論文の選定、読解、資料収集 | 問題意識に関連する資料を収集、読解、分析し、レジュメにまとめ、報告する。 |
10 | 文献・論文の選定、読解、資料収集 | 問題意識に関連する資料を収集、読解、分析し、レジュメにまとめ、報告する。 |
11 | 文献・論文の選定、読解、資料収集 | 問題意識に関連する資料を収集、読解、分析し、レジュメにまとめ、報告する。 |
12 | 文献・論文の選定、読解、資料収集 | 問題意識に関連する資料を収集、読解、分析し、レジュメにまとめ、報告する。 |
13 | 文献・論文の選定、読解、資料収集 | 問題意識に関連する資料を収集、読解、分析し、レジュメにまとめ、報告する。 |
14 | 文献・論文の選定、読解、資料収集 | 問題意識に関連する資料を収集、読解、分析し、レジュメにまとめ、報告する。 |
15 | 文献・論文の選定、読解、資料収集 | 問題意識に関連する資料を収集、読解、分析し、レジュメにまとめ、報告する。 |
16 | 研究テーマ決定、構成の草案 | 研究テーマ案と論文構成を考え、レジュメを作成する。加えて、論文の概要をA4×4枚にまとめる。 |
17 | 資料収集および執筆、執筆内容の検討 | 各章毎に論文を作成してくる。作成してきた章ごとに、内容を検討する。 |
18 | 資料収集および執筆、執筆内容の検討 | 各章毎に論文を作成してくる。作成してきた章ごとに、内容を検討する。 |
19 | 資料収集および執筆、執筆内容の検討 | 各章毎に論文を作成してくる。作成してきた章ごとに、内容を検討する。 |
20 | 資料収集および執筆、執筆内容の検討 | 各章毎に論文を作成してくる。作成してきた章ごとに、内容を検討する。 |
21 | 資料収集および執筆、執筆内容の検討 | 各章毎に論文を作成してくる。作成してきた章ごとに、内容を検討する。 |
22 | 中間まとめ | 論文構成と発表方法・内容の検討を行う。 |
23 | 課題研究発表会の準備と練習 | パワーポイントあるいはレジュメ作成のいずれか研究テーマに適した方法で成果をまとめる。 |
24 | 課題研究発表会の準備と練習 | パワーポイントあるいはレジュメ作成のいずれか研究テーマに適した方法で成果をまとめる。 |
25 | 課題研究発表会の準備と練習 | パワーポイントあるいはレジュメ作成のいずれか研究テーマに適した方法で成果をまとめる。 |
26 | 課題研究発表会の準備と練習 | パワーポイントあるいはレジュメ作成のいずれか研究テーマに適した方法で成果をまとめる。 |
27 | 卒業論文の執筆 | 卒業論文は課題研究発表会での成果を踏まえ、加筆修正する。 |
28 | 卒業論文の執筆 | 卒業論文は課題研究発表会での成果を踏まえ、加筆修正する。 |
29 | 卒業論文の執筆 | 卒業論文は課題研究発表会での成果を踏まえ、加筆修正する。 |
30 | 卒業論文の執筆と提出 | 卒業論文は課題研究発表会での成果を踏まえ、加筆修正する。 |
履修上の注意 |
・教員免許(中・高・栄)取得のために必要とされる教職科目を全て履修していることを履修条件とする。 ・自ら考え、自らの設定する研究課題に取り組む、意欲的な姿勢を歓迎する。 ・演習回数自体は30回を予定しているが、それ以上に、演習時間外における自主的な研究時間が必要とされる。 |
成績評価方法・基準 |
演習時に作成するレジュメ(30%)、報告内容(30%)、卒業研究(40%)をもって評価する。 演習時のレジュメ及び報告内容については、その都度、フィードバックを行う。 |
教科書 |
指定なし |
参考書 |
兼子仁(1976)『入門教育法』エイデル研究所 堀尾輝久(2019)『人権としての教育』岩波書店 |
備 考 |
・演習の曜日と時限については、履修生の時間割を考慮して設定する。 ・教員と履修生の都合上、演習日時の変更や補講を要する場合は、柔軟に対応する。 ・質問等については、原則、演習の時間前後あるいはオフィスアワーにて対応するが、柔軟に対応する。 |
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