大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) | シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ |
シラバス(公開版)
単位:1 単位 |
対象学科:服専2年 |
授業形態:演習 学期:後期 必・選:必修 |
服飾文化専攻科目 |
佐 藤 理 恵 |
授業概要 |
数々の国内メーカーの型紙や縫製仕様、工業用パターン製作に携わった経験を、アパレルCADの講義及び実技演習を通じて教授する。 アパレルCAD(パターンメーキング、工業用パターンメーキング、マーキング)とは何か。 企業でのアパレルCADの役割(服作りとしての知識の把握、設計や生産工程の効率化等)。 アパレルCADでどの様なことが出来るのか基本操作を中心に説明し、演習(身頃の原型、スカートの原型、パターン作成)を行う。 |
授業の到達目標 |
授業の到達目標 | 学位授与の方針との関連 |
1.アパレルCADの基本操作ができる。 | 1,2,3,5,6 |
2.アパレルCADで原型を作成する技術を習得する。 | 1,2,3,5,6 |
授業計画の内容 |
回 | 授業計画の内容 | 自修(事前・事後学修の内容) |
1 | オリエンテーション |
2 | 基本操作(CADソフトの起動・終了、直線、曲線、図形等) | 基本操作の復習、原型の書き方を予習 |
3 | 作図①(見頃の原型作成:新文化式) | 作図①の復習 |
4 | 作図②(見頃の原型作成に縫い代等をつける) | 作図②の復習、スカート基本形の書き方を予習 |
5 | 作図③(スカートの基本形作成) | 作図③復習 |
6 | 作図④(スカートの基本形から工業用パターンへと展開)) | 作図④の復習 |
7 | マーキングとは何かを学ぶ | マーキングについて復習 |
8 | まとめ、試験 |
履修上の注意 |
遅刻、欠席をしないこと。 初回の講義で説明する履修上の注意を厳守すること。 |
成績評価方法・基準 |
試験80%、平常点20%(平常点は授業への総合的な取り組みで判断する。) 試験は採点後、後日返却する。 |
教科書 |
使用せず、必要に応じて授業前にプリントを配布 |
参考書 |
〔CADパターンメーキング〕〔文化服装学院編〕〔文化出版局〕〔2,754円〕 |
備 考 |
・ルーブリック評価については第1回目の授業で説明します。 ・質問等については授業終了時あるいはオフィスアワー(曜日時間は掲示で確認)にて受付けます。 |
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