大学シラバスの手引き(PDF) 短大シラバスの手引き(PDF) シラバス トップページへ 本 学 ホームページへ

シラバス(公開版)

2021年度 

 
  中国語
[ K-1-d-07-1 ]
 

 単位:1 単位
 対象学科:健専1年
 授業形態:演習 学期:前期
 家政学部 大学共通教養科目
 清 水 浩一郎

授業概要
この授業の目標は、中国語でコミュニケーションを取る際に必要とされる基礎的な事項を身につけることにあります。中国語には日本語にない発音や発声の抑揚があります。まずは発声練習をおこない、これらを正しく身につけましょう。次に、会話の練習や練習問題に取り組み、これらを通じて自己紹介や挨拶、簡単な日常会話などを習得しましょう。また、中国の文化や習慣、旅行で役立つ情報なども、随時紹介いたします。

授業の到達目標
 
授業の到達目標 学位授与の方針との関連
 
正確な中国語の発音が身につく
 
中国語で簡単な会話ができるようになる
 
中国の文化や習俗についての知識が身につく
 

授業計画の内容
 
授業計画の内容 自修(事前・事後学修の内容)
 
1 ガイダンス:中国や中国語の基礎知識 教科書を購入して目を通す。
 
2 発音編1回目:声調と単母音・複合母音の発音練習
事前:教科書に目を通し、音声ファイルをダウンロードして発声練習をする。
事後:音声を聴きながら発声練習をする。
 
3 発音編2回目:子音(声母)の発音練習 事前:教科書に目を通し、音声ファイルをダウンロードして発声練習をする。
事後:音声を聴きながら発声練習をする。
 
4 発音編3回目:要注意な発音と声調変化の練習 事前:教科書に目を通し、音声ファイルをダウンロードして発声練習をする。
事後:音声を聴きながら発声練習をする。
 
5 発音編4回目: 発音のおさらい 事前:教科書に目を通し、音声ファイルをダウンロードして発声練習をする。
事後:音声を聴きながら発声練習をする。
 
6 第一課:数を含んだいくつかの表現 発声練習・練習問題 事前:教科書に目を通し、音声ファイルをダウンロードして発声練習をする。
事後:音声を聴きながら発声練習をする。
 
7 第二課:いろいろなあいさつ① 発声練習 事前:教科書に目を通し、音声ファイルをダウンロードして発声練習をする。
事後:音声を聴きながら発声練習をする。
 
8 第二課:いろいろなあいさつ② 発声練習・練習問題 事前:教科書に目を通し、音声ファイルをダウンロードして発声練習をする。
事後:音声を聴きながら発声練習をする。
 
9 第三課:“お目にかかれてとても嬉しいです” 発声練習・練習問題 事前:教科書に目を通し、音声ファイルをダウンロードして発声練習をする。
事後:音声を聴きながら発声練習をする。
 
10 第四課:“あなたは中国語を勉強中ですか” 発声練習・練習問題 事前:教科書に目を通し、音声ファイルをダウンロードして発声練習をする。
事後:音声を聴きながら発声練習をする。
 
11 第五課:“何人家族ですか?” 発音練習・練習問題 事前:教科書に目を通し、音声ファイルをダウンロードして発声練習をする。
事後:音声を聴きながら発声練習をする。
 
12 第六課:“どのお茶を飲みますか?” 発音練習・練習問題 事前:教科書に目を通し、音声ファイルをダウンロードして発声練習をする。
事後:音声を聴きながら発声練習をする。
 
13 第七課:“一緒に行ってもいい?” 発声練習・練習問題 事前:教科書に目を通し、音声ファイルをダウンロードして発声練習をする。
事後:音声を聴きながら発声練習をする。
 
14 第八課:“田中さんは来た?” 発声練習・練習問題 事前:教科書に目を通し、音声ファイルをダウンロードして発声練習をする。
事後:音声を聴きながら発声練習をする。
 
15 発声・文法のまとめ/発音のテスト 学習した部分を全体的に復習する。
 
16 文法のテスト テストの準備をする。
 

履修上の注意
発音の練習が非常に大切です。そのため、発音練習ではしっかりと声を出してください。また、進行状況によっては、授業計画の通りに進まない場合があります。

成績評価方法・基準
平常点30%(授業への参加状況や発声練習の様子などを総合的に評価します)
発音テスト20%  文法テスト50%

教科書
〔週1回1年間で学ぶ中国語の基礎〕〔上野恵司 著〕〔白帝社〕〔2,200円+税〕

参考書
なし

備 考
質問等については、授業終了後に受け付けます。

 
Copyright © Mishima Gakuen All Rights Reserved.