氏名 | 廣瀬 団 |
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所属 | 生活文化学科 |
職名 | 准教授 |
学位 | 修士 |
専門分野 | 幼児体育、子どもの健康、親子体操 |
主な担当教科 | 健康スポーツⅠ・Ⅱ、保育内容(健康)、子どもと健康 |
研究題目
- 幼児体育
- 子どものあそびと健康
最近の主な業績
Ⅰ.研究活動
著書・論文等の名称 | 単著・共著 | 発行又は発表の年月(西暦) | 発行所、発表雑誌(及び巻、号数)等の名称 | 共著者名 | 掲載頁 |
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『人を育む幼児体育の魅力と役割』 | 共 | 令和6年4月 | 大学教育出版 | 前橋明 野村卓哉 他 |
p.59-73 |
『幼児と健康』 | 共 | 令和5年3月 | 大学教育出版 | 前橋明 門倉洋輔 他 |
p.65-86 |
令和5年11月 | p.144-158 | ||||
親子体操と幼児の生活習慣との関係 | 共 | 令和5年11月 | レジャー・レクリエーション研究101号, | 門倉洋輔 加納拓朗 |
p.90-93 |
「学童保育の支援内容と子ども同士の関係について―運営主体による違いに着目して―」 | 共 | 令和5年9月 | 茶屋四郎次郎記念学術学会誌第13巻 | 瑞穂 優 | p.5-20 |
幼児の保護者が求める公園の管理・整備のあり方 | 単 | 令和4年9月 | 第19回日本幼児体育学会報告書 | p.140-141 | |
「子どもの健全な成長のための外あそび推進の企画と実践活動報告Ⅶ(W6:公園利用の促進)」 | 共 | 令和3年3月 | 第18回日本幼児体育学会報告書 | 前橋明 他 |
p.93-94 |
『幼児体育指導ガイド4』 | 共 | 平成31年3月 | 大学教育出版 | 前橋明 他 |
p.84-89 |
『幼児体育指導ガイド2』 | 共 | 平成31年4月 | 大学教育出版 | 前橋明 他 |
p.87p.94-97 |
『幼児体育指導ガイド』 | 共 | 平成31年3月 | 大学教育出版 | 前橋明 他 |
p.143-153 |
『幼児体育―理論と実践 [初級]』第6版 | 共 | 平成30年2月 | 大学教育出版 | 前橋明 他 |
p.163-168 |
Ⅱ.教育活動
教育実践上の主な業績 | 年月日 | 概要 |
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国際幼児体育学会第4回大会シンポジウム「幼児の外あそび推進デザイン」コーディネーター | 令和4年11月 | 近年、テクノロジーの浸透や地域コミュニティ、家族形態の変化により、子どもたちの生活環境は、子どもが外あそびをするのに必要な空間・仲間・時間(3つの間:サンマ)の不足をもたらし、多くの子どもたちにとって、日常的な外あそび体験の確保が難しくなっている。このことから改善のための方策について意見が交わされた。 |
子どもの健全な成長のための外あそびを推進する会ワーキンググループ6メンバー(実践:空間整備、公園利用の促進班) | 令和3年11月 | 外あそび推進の会は、「子どもの健全な成長のための外あそび推進に関する国会議員勉強会」以下「国会議員勉強会」)とともに、日本における外あそび推進の環境整備に向け、2022 年 2月から6月にかけて、2021年6月に加藤官房長官(当時)に提出した政策提言で取り上げた課題の解決策を議論し、要望書にまとめました。そして、このたび、当事者である子どもたちが、「子ども作戦会議」で話し合った内容をまとめた意見書とともに、小倉將信少子化担当大臣に提出しました。 |