氏名 廣瀬 団
所属 生活文化学科
職名 准教授
学位 修士
専門分野 幼児体育、子どもの健康、親子体操、レジャー・レクリエーション
主な担当教科 健康スポーツⅠ・Ⅱ、保育内容(健康)、子どもと健康、レクリエーション論

研究題目

  • 幼児体育
  • 子どものあそびと健康

最近の主な業績

Ⅰ.研究活動

著書・論文等の名称 単著・共著 発行又は発表の年月(西暦) 発行所、発表雑誌(及び巻、号数)等の名称 共著者名 掲載頁
保育内容「健康」と指導法
共著 2025年3月 中央法規 近喰晴子他 167-181
幼児の生活習慣の改善に向けた親子体操の取り組み―保護者の意識変化と運動習慣の定着 共著 2025年3月 子どもの健康福祉研究 門倉洋輔 229-233
児童館プログラム「ホタル観賞会」 -幼児・小学生の昆虫体験実践報告- 共著 2025年3月 自然保育学研究 門倉洋輔 36-41
首都圏の住民を対象としたホタル観賞体験の質的効果の検討 共著 2024年12月 日本レジャー・レクリエーション研究104号 門倉洋輔
堀江久樹
116-119
近年の幼児の公園利用に関する保護者の意識 共著 2024年10月 レジャー・レクリエーション研究103号 門倉洋輔 59-73
運動あそびへの環境づくりの工夫と課題 単著 2024年8月 日本幼児体育学会第20回大会報告書   21-22
幼児の生活習慣と親子体操 単著 2024年6月 食育学研究Vol.18-№1   58—59
『人を育む幼児体育の魅力と役割』 共著 2024年4月 大学教育出版 前橋明
野村卓哉
p.65-86
144-158
『幼児と健康』 共著 2024年3月 大学教育出版 前橋明
門倉洋輔
39-44

Ⅱ.教育活動

教育実践上の主な業績 年月日 概要
保育内容「健康」と指導法の第14章架け橋期の保育と健康を執筆担当 2025年3月20日 幼保小の接続において、国はどのような取り組みを行っているのか、また幼児期の園生活で育みたい資質と能力から小学校学習指導要領で示されている育成を目指す資質・能力にどのように接続していくのか解説。
仙台市長町小学校にて、児童の生活習慣と親子体操の講話を実施 2024年11月21日 長町小学校の2年生を対象に生活習慣の講話を行い、生後及び保護者に睡眠、食事、運動の重要性を説明したのちに親子で楽しめる親子体操を実施した。
日本幼児体育学会第20回大会実行委員 2024年8月31日、9月1日 実行委員として総合司会を務める他、幼児体育研究に携わる研究者と学会発表を通して意見交換を行った。
 

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