氏名 | 鈴木 専 |
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所属 | 美術学部 美術表現学科 |
職名 | 教授 |
学位 | 芸術学修士 |
専門分野 | アニメーション、芸術実践 |
主な担当教科 | 絵画基礎Ⅰ・Ⅱ、メディア芸術基礎Ⅰ・Ⅱ、アニメ・ゲームⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、卒業制作Ⅰ・Ⅱ、卒業研究特別講義Ⅰ・Ⅱ |
研究題目
- アニメーション作品の制作
- 絵画に関する実践指導
- 歴史的調査・美術的検証・科学的分析から伝統こけしの発祥を探る −遠刈田系を中心に
最近の主な業績
Ⅰ.研究活動
著書・論文等の名称 | 単著・共著 | 発行又は発表の年月(西暦) | 発行所、発表雑誌(及び巻、号数)等の名称 | 協力 | 掲載頁 |
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赤外線・マルチアングル撮影による創成期こけしの調査 −こけし発祥や初期の実態に迫る− |
筆頭 |
2021年3月 | 東北生活文化大学紀要No.51 | 鶴巻史子・北折整 | PP.1-4 |
<「音楽」が作られたアニメーションの世界> | 共同 上映 |
2020年7月11~31日 | 下北沢トリウッド (東京・下北沢) |
岩井澤健治監督を中心とした特集上映 | |
「レッツゴー番長2フラクチャー」 | 現在制作中 | ||||
「フォレスタン」 | 2009年 | 第13回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品(国立新美術館)、東京都現代美術館等で上映。2010年渋谷アップリンク上映。 | 洞谷吉浩 (絵の協力) |
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「レッツゴー番長デッドオアアライブ完全版」 | 2006年 | 那須国際短編映画祭2008優秀賞(那須町ホール)。 小坂本町一丁目映画祭Vol.6(豊田市豊田産業文化センター)。 第2回札幌国際短編映画祭脚本賞ノミネート(札幌東宝プラザ)。 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2007短編部門グランプリ(川口市SKIPシティ)。 第10回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品(東京都写真美術館)。 東京アニメフェア2006公募部門特別賞(ビックサイト)。 Toronto Japanese Short Film Festival 2007、秋葉原UDX、 横須賀市立美術館などで上映。 東京MXテレビ放映。 |
洞谷吉浩 (絵と音楽の協力) |
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「はな」 | 2004年 | Open-Artプログラムにより国内外で上映。 TV番組放映。 2008年短編映画特集にて上映(渋谷アップリンクファクトー)。 |
洞谷吉浩 (絵とギターの協力) |
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「海幸もおのがさちさち」 | 2003年 | eAT金沢03公募部門最優秀賞受賞。(石川県金沢市) | |||
「やくそく(修正版)」 | 2002年 | 第2回アジアデジタルアート大賞展入選。(福岡県博多市) | |||
スタジオシコデリコ展覧会「しあわせ岬」 | 2001年 | 渋谷ギャラリールデコ | スタジオシコデリコ(円満退団) | ||
「うづ」 | 2000年 | 野和田恵里花氏主宰「バオバブラネット」公演(下北沢タウンホール) | スタジオシコデリコ参加 | ||
「ポチと天使」、「エロ×3」(アニメーション) 「レッツゴー番長(白黒フィルムによるスライド投影マンガ)」 |
1999年9月 | 「alt.2」(宮沢章夫氏プロデュース・渋谷スペースエッジ) | スタジオシコデリコ加入&参加 |
Ⅱ.教育活動
教育実践上の主な業績 | 年月日 | 概要 |
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模擬授業『映像メディア表現教育の取り組み』 (分担) |
2020年2月 | 岩手県高等学校教育研究会、岩手県美術工芸部会の高校教諭に向けて、映像メデイア表現教育の取り組みや評価方法およびワークショップを行なった。 |
見ること・描くこと―油画技法材料研究室とその周縁の作家たち― | 2014年1月 | 油画技法材料研究室の先生方、学生さん、出身者&関係する方々が集まって催された展覧会。 「レッツゴー番長デッドオアアライブ完全版+レッツゴー番長2フラクチャー予告編+やくそく」をモニター上映。 東京藝術大学大学美術館・陳列館 |