氏名 | 伊藤 利恵 |
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所属 | 生活文化学科 |
職名 | 准教授 |
学位 | 修士(保健福祉学) |
専門分野 | 社会福祉学(ソーシャルワーク、子ども家庭福祉)、社会学(福祉社会学、地域社会学) |
主な担当教科 |
研究題目
- 地域子育て支援における里親支援に関する研究
- 地域子育て支援と保育ソーシャルワークに関する研究
- 保育所保育士における家族支援に関する研究
- 貧児・孤児・棄児救済の歴史と社会的養護の事業展開に関する研究
最近の主な業績
著書・論文等の名称 | 単著・共著 | 発行又は発表の年月(西暦) | 発行所、発表雑誌(及び巻、号数)等の名称 | 共著者名 | 掲載頁 |
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論文 | |||||
「明治期の福島県における棄児救済について―福島県統計書にみる「生きた子」への考察-」 | 単著 | 2025年3月発刊予定 | 『文化』第88巻3・4号 | 171-190 | |
著書 | |||||
「あなたとともに考える子ども家庭福祉―こどもまんなか社会を実現するために―」 | 共著 | 2025年1月 | 教育情報出版 | 渡邊慶一他 | 76-79 106-107 |
「事例と図解で学ぶ保育実践『子どものこころの育ちと人間関係』(第二版)」 | 共著 | 2016年9月 | 保育出版社 | 寺見陽子他 | 176-177 196 |
学会発表 | |||||
「地域子育て支援の現状と課題」 | 共同 | 2018年5月 | 日本保育学会 | 千葉千恵美他 | |
自主シンポジウム | |||||
「卒後教育における取り組みと課題」 | 共同 | 2019年5月 | 日本保育学会 | 千葉千恵美他 | |
社会調査 | |||||
明治期の福島県における棄児救済についての行政資料調査 | 単独 | 2024年11月~現在に至る | 東北大学大学院文学研究科 | ||
地域子育て支援における里親支援に関する質的調査 | 単独 | 2018年11月~現在に至る | 東北大学大学院文学研究科 | ||
その他 | |||||
「保育ナビ」インタビュイー | 共著 | 2015年4月 | フレーベル館 | 無藤隆他 | 14-15 |
Ⅱ.教育活動
教育実践上の主な業績 | 年月日 | 概要 |
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教科書作成 | ||
「あなたとともに考える子ども家庭福祉―こどもまんなか社会を実現するために―」教育情報出版社 | 2025年1月1日 | 担当部分 第6章「保育施策と多様な保育ニーズへの対応」 第2節「子ども・子育て支援新制度における事業と保育施策について学ぼう」 第9章「家庭養育優先の原則と社会的養育」 第2節「社会的養育と家庭養護について学ぼう」 |
「事例と図解で学ぶ保育実践『子どものこころの育ちと人間関係』(第二版)」 | 2016年9月 | 担当部分 Ⅳ.保護者との関係づくりと地域との連携 Part9課題を抱えた保護者とその子どもの理解と援助 Study13「保護者支援の基本」 Part10多様な人間関係づくりと地域ネットワークづくり トピックス「エコマップ」 |
高専連携講座 | ||
「社会福祉士のお仕事」 東北生活文化大学高等学校 |
2021年6月29日 | 2年生及び3年生の選択講座。様々な職種の理解を深めるため、専門学校の教員がオムニバス式で担当する。社会福祉士の仕事について概説を行い、人を支援する上で「聴く」ことについて体験的に学ぶ機会を設け理解を促した。 |
「援助的コミュニケーション技法」 東北生活文化大学高等学校 |
2020年12月22日 | 2年生及び3年生の選択講座。様々な職種の理解を深めるため、専門学校の教員がオムニバス式で担当する。人との関り方を学ぶ上で、援助的コミュニケーションについて体験的なスタイルで実施した。 |
「援助的コミュニケーション技法」 東北生活文化大学高等学校 |
2019年7月9日 | 2年生及び3年生の選択講座。様々な職種の理解を深めるため、専門学校の教員がオムニバス式で担当する。人との関り方を学ぶ上で、援助的コミュニケーションについて体験的なスタイルで実施した。 |