教員紹介
教授
伊藤 常久
【専門:教育保健学、公衆衛生学、学校保健学】
・学校や地域における子どもの安全・安心を育む活動と環境づくり
・学生の健康的社会化を高める取り組みとその検討
・介護予防に向けた地域高齢者の健康づくりと生活機能との関連川俣 幸一
【専門: スポーツ栄養学、応用栄養学、栄養薬学】
・トップアスリートを対象とした先進的なスポーツ栄養サポートの研究
・地域食材や薬膳などを組み合わせた実践的なスポーツ栄養サポートの研究
・管理栄養士養成課程で医薬品登録販売者を養成するためのFD研究
・多変量解析を用いたライフステージ別の食塩摂取量に関する研究栗山 孝雄
【専門:公衆栄養学、衛生学・公衆衛生学】
・ライフスタイルが心身の健康に及ぼす影響に関する研究
・持続可能な開発目標(SDGs)に関する研究佐藤 靖子
【専門:食品組織学】
・食品材料の調理・加工における変化を食品組織化学的に解明する
・「笹かまぼこに関する組織化学的研究」(2005年度日本調理科学会奨励賞)
・「災害食を知って助け合う仲間を増やそう」(2023年度 浦上食品・食文化振興財団)
・「廃鶏の肉の軟化に関する組織化学的構造の変化と軟化度の関連」(2013年度 財団法人旗影会)鈴木 裕行
【専門:栄養学、食品学、生化学】
・栄養に関わる遺伝子多型に関する研究
・加熱調理食品の変異原性に関する研究
・食品の保存性に関する研究中尾 真理
【専門:摂食嚥下障害に対するリハビリテーション】
・真にインクルーシブな嚥下調整食と国際標準対応の測定方法の開発
摂食嚥下障害患者のための嚥下調整食評価・日本の分類と世界の標準的分類の対応表の開発
(令和5年度東北生活文化大学教育改革推進研究)
家庭でできる嚥下調整食評価ー国際標準IDDSIによる評価の検証と対応表開発(公益財団法人 飯島藤十郎記念食品科学振興財団2023年度学術研究助成)
・摂食嚥下障害患者の家族介護者の精神的健康-持続可能性の追求のために
摂食嚥下障害患者の家族介護者の介護負担を測定する評価ツールの開発と介護負担軽減に資する制度設計のための基礎データ作成(2022〜2024年度 科学研究費若手研究 課題番号22K17627)
・摂食嚥下障害のリハビリテーションと治療方法・機器の開発
バイオデザイン手法を用いたユーザーの潜在的ニーズを満たす医療機器等の開発(ジャパンバイオデザイン東北フェローシッププログラムフェロー修了)
准教授
鴫原 美智子
【専門:給食経営管理、栄養疫学、公衆衛生】
・学童の食生活に関する実態調査研究
・学童の食生活習慣とその関連要因に関する疫学研究
・食物アレルギーを有する児童・保護者についての疫学研究
・子どもの食習慣と保護者のヘルスリテラシーについての研究
講師
髙橋 文
【専門:臨床栄養学】
・高齢者の低栄養と栄養管理に関する研究
・認知症の食行動と食事支援に関する研究
・要介護高齢者における安全な食物形態の物性に関する研究深澤 律子
【専門:調理学、栄養学、食品衛生学、スポーツ栄養学】
・慢性疾患通院患者の中食・外食の利用に関する研究
・日本の伝統的な食文化にふれる食育の推進(未就園児の親子・小学生の親子対象)の研究
・管理栄養士養成課程における食事作成力・献立作成能力向上のための研究
・食物アレルギー対応の献立・レシピの開発(米粉等)の研究ブシャー・シルベ
【専門:応用言語学】
八巻 美智子
【専門:家政学関係、食品学、栄養学関係】
・エゴマの栄養学的評価に関する研究
・通電による食品の物性改善について
・味覚についての研究