新型コロナウイルス感染症拡大防止のための対応(更新:令和5年9月15日)
新型コロナウイルスの感染者数が増加しており、インフルエンザで学級閉鎖になる小中学校も増えています。
後期授業が始まりますので、引き続き、手洗いや室内の換気など、感染対策の継続をお願いいたします。
また、今までは、出席停止となる学校感染症に罹患した場合は、「治癒証明書」を提出していただいておりましたが、令和5年度後期以降は、「罹患証明書」という書式に変更いたします。
発熱等で受診する際には、「罹患証明書」用紙を持参し、出席停止となる感染症の診断がついた時点で、主治医に記入をお願いしてください。
授業の欠席について
- 学校感染症と診断された場合は「出席停止」扱いとなります。その診断がついた際には、担任および保健センターまでご連絡ください。また、受診の際には「罹患証明書」用紙を持参し、学校感染症と診断がついた時点で、主治医に記入をご依頼ください。
学校における感染症「罹患証明書」 - 受診先で記入してもらった「罹患証明書」は、本学の保健センターにご提出ください。写しを本人に返しますので、その写しは、欠課届と共に、担任および担当教員へご提示ください。「罹患証明書」の提出がなければ出席停止扱いにはなりません。
- 学校感染症による欠席は出席停止扱いとなり、補講や追試の実施および課題等の活用により、学生に不利益が生じないよう成績評価等について配慮されます。
マスクについて
- 政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(R5.2.10)」の決定により、マスクの着用は個人の判断に委ねることになりました。風邪様症状があり、飛散予防、自分の手を顔に持っていく行為を防ぐ等の観点で、必要時にはご着用ください。
教室の換気および机の消毒について
- 教室の換気および机の消毒は各自行ってください(各教室あるいは教室前に準備している消毒用アルコールもご利用ください)。
飲食について
- 令和5年度後期もGallery COREの仕切りパネルを復元せず、学生食堂として拡大活用を継続いたします。引き続きご利用ください。
感染症予防のために日常生活で気をつけること
- 閉鎖した空間・近距離での多人数の会話等には注意が必要です。イベントやカラオケなど、換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間はご注意ください(「三つの密※」の回避、「人と人との距離の確保」、「換気」等の励行)。 ※三つの密:密閉空間、密集場所、密接場面
- 手洗いは大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などには流水と石けんで手を洗い、アルコール消毒液なども使用してください。
- 免疫力を高めるため、十分な睡眠、適度な運動やバランスのとれた食事を心がけるようにしてください。
令和2年3月2日(第1報)