学生教育研究災害傷害保険・学生教育研究賠償責任保険
教育研究活動、課外活動、通学中等の不慮の災害事故及び賠償事故補償のための保険制度である「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」・「学生教育研究賠償責任保険(学研賠)」に、入学と同時に全員加入することになっています。
この保険は大学に学ぶ学生の被る種々の教育研究活動中の災害及び賠償事故に対する被害救済の措置として昭和51年文部省(当時)の指導により創設された保険であり、日本国際教育支援協会が保険契約者となって、国内複数の損害保険会社との間に一括契約するものです。
事故にあった場合にはまず学生課に連絡し、 その後の手続きについて指示を受けてください。
保険金の種類 | 区分 | |||
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正課中・学校行事中 | 通学中・学校施設間の移動中・キャンパス内休憩中 | 課外活動中 | ||
保 険 金 額 |
死 亡 | 2,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
後遺障害 | 障害程度に応じて 120万円~3,000万円 |
障害程度に応じて 60万円~1,500万円 |
障害程度に応じて 60万円~1,500万円 |
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医 療 | 3,000円~30万円 (治療日数1日から対象) |
6,000円~30万円 (治療日数 4日以上の場合が対象) |
30,000円~30万円 (治療日数 14日以上の場合が対象) |
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入院(日額) | 4,000円 | 4,000円 | 4,000円 | |
補償 金額 |
対人賠償 対物賠償 |
対人賠償と対物賠償を合わせて1事故につき1億円程度 |
※詳細については入学時配布の「学生教育災害傷害・賠償責任保険のしおり」参照、又は学生課に問い合わせのこと。
自動車・バイク通学
本学は約70台の学生専用の駐車スペースがあります。学生課にきちんと駐車許可登録をすれば、自動車やバイクの通学も可能です。
アパート・下宿
学生寮はありませんが、キャンパスは閑静なところにあり、近辺にはアパートも多数ございます。大学生協で斡旋していますのでぜひご利用下さい。家賃の相場はだいたい月3~4万円前後です。
食事付き学生会館
朝・夕の食事提供、館長夫妻が24時間常駐など、初めてのひとり暮らしも安心な学生会館があります。(株)共立メンテナンスが管理・運営しており、通学に便利で本学学生も利用しています。また、本校受験時に「受験の宿」としても利用できます。
アルバイト
経済的理由、または学生生活を有意義に送るため、アルバイトをすることもあると思います。しかし、就業条件によっては、学業に支障をきたしますので、最少限のアルバイトで抑えることを望みます。本学に来たアルバイトの求人要項は掲示板でご紹介します。
大学生活協同組合みやぎインターカレッジコープ
大学生活協同組合みやぎインターカレッジコープが、キャンパス内に東北生活文化大学店を開店しています。自動車教習所、資格取得・検定試験、海外語学留学、コンピュータ商品・家電、書籍・CD、文具類等のあらゆる分野で大学生活を割安にサポートしてくれます。出資金は10,000円で脱退時には全額返還されます。
障がい学生支援
平成29年4月より全学的な支援策を具体化するために「障がい学生支援センター」を設置しました。障がいを持つ学生に対する修学上必要なサポートを行い、主体的に大学生活を送ることができるよう支援を行っています。
入学年度及び毎年度始めに保護者意向調査を行い大学生活への心配や不安な事についての相談を受けるとともに、個々の学生から授業・試験・実習など学生生活を送る上での心配・不安等の相談を受けつけています。
相談窓口を学生相談所・保健センターにして、障がいの種別や個々の状況を踏まえ、必要に応じて各学科・担任・学外の諸機関等と連携して支援策を具体化しています。
- 授業等の支援の実施(履修上の配慮、移動介助やノートテイク等の配慮等)
- 生活支援の実施(通学支援、保護者との面談等)
- 教員に対する配慮事項の周知徹底
外国人留学支援
学生課を窓口にして、外国人留学生支援委員会が学生生活や日常生活の不安や悩みについての相談に応じています。必要に応じて、各学科や担任と連携して支援を行います。
担当窓口
東北生活文化大学・東北生活文化大学短期大学部 学生課
〒981-8585 仙台市泉区虹の丘1-18-2
TEL:022-272-7511(代表)/022-272-7520(直通)
FAX:022-301-5602
大学学生課 E-mail/dgakusei@mishima.ac.jp 短大学生課 E-mail/tgakusei@mishima.ac.jp