ドキドキ縄文土器づくりワークショップ
生活美術学科
期日 平成30年9月1日 場所 栗原市風の沢ミュージアム メンバー 生活美術学科学生有志4名、卒業生3名 指導・サポート 立花布美子講師
連日の雨と悪天候が続く中、「第11回くりはら万葉祭」が無事開催されました。
作品は事前に本学で制作し、会場へ持参。会場に設営された穴窯で野焼きを行いました。
会場中央にて野焼き、会場入口付近では、現代陶芸作家の岩渕氏による巨大オブジェがあり、同時に火入れ式が執り行われました。オブジェは約1ヶ月かけて制作したもので、途中何度もアクシデントがありながら、何とか火入れ式までこぎつけたそうです。
卒業生で運営スタッフでもある鈴木健太先生をはじめ、平成26年度卒業のジョシュアさん、大風美菜さんもボランティアとして参加しており、今回参加した学生とも交流を深めながら、野焼き体験が出来ました。
また、縄文土器ワークショップにて、土器制作を行いましたが、小学生から大人まで10数名が参加。完成した作品は約1ヶ月後、乾燥させ、野焼きをし、今回野焼きした作品と共に風の沢ミュージアム内ギャラリーにて展示予定です。