今年の3月に卒業し社会に羽ばたいた卒業生を対象に「ホームカミングデー」を開催しました。
・6月17日(土)14:30〜 食物栄養学専攻
・6月18日(日)10:00〜 子ども生活専攻
社会に出て早2ヶ月半,それぞれの仕事の情報交換や学生時代の思い出など,様々な話題で盛り上がりました。
特に,子ども生活専攻では,次年度から実施する「幼稚園教育要領」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」「保育所保育指針」の改定の概要について,「要領・指針の改定について」と題して,本学 三浦主博 教授が講義しました。命を預かる職業人として,詳しくメモを取ったり,熱心に講義に耳を傾ける姿は立派でした。 集まった卒業生対照の講義でしたが,子ども生活専攻担当教員も卒業生と共に学びました。ホームカミングデーがリカレント教育(生涯にわたる教育を継続的に,学校と社会間を循環させるというもの)の場であることにふさわしい活用の一コマを設けました。